いちおふっかつ

熱下がりました。
吐き気と眩暈もおさまった。

新田さんにランチ奢ってもらって元気充電した。


現在ごりごり鉄塊都市書いてます。



……あれ？

30％超の段階で、原稿用紙50枚あるんですけど……

……
……
……

……うん、頑張る……。

納入してきましたー。

といっても、お昼頃ですが。

そんな訳で、お預かりしていたプライベートノベル、「Persona ―For My Perfect END―」を事務局の方に納入して参りました。原稿用紙で60枚くらいになりましたかね。ほとんど昨日と今日で仕上げました。BGMは天野月子の４Thアルバム「A MOON CHILD IN THE SKY」でした。イメージとしては、七番目の「１／２ ―a half―」だったかもしれません。

シリアスもコメディっぽいシーンもバトルも入ったお話になりましたが、今回は、戦闘シーンよりもPCさんの心のありように重点を置きました。ヒトがこの世で生きていくうえで、生きていこうと思ううえで大切なものがどれだけたくさんあるか、どれだけたくさんのものによって私たちはかたち作られているか、そんな諸々を詰めこんだつもりです。

多分（リテイクを喰らわなければ）、今晩には公開されると思います。オファーくださったPLさんや読者さんに楽しんでいただけ、それと同時に少し考えてもらえれば、とても幸せです。


それから、銀幕さんのクリスマス企画も来ましたね。

私はオンオフ共通のマブダチ新田みのると組むことが出来たので、今から腕まくりをして張り切っているところです。鬼に金棒だぜ。
新田さんも私も、PCさんたちは基本的に美★チェンジ狙いで来て下さるものと確信しておりますので、「いやあの普通にお茶がした……」という善良なPCさんたちには大変厳しいことになるやもしれませぬ。ついでに言うと女王の出で立ちで何かご希望があればプレイングにでも書いていただければ検討します（今健闘しますと出て慌てて訂正しましたが、ある意味正しいような気もしてきた）。
イラストには多分女王しか出ませんが、SSには森の娘たちも普通に登場しますので、絡みたい方はそのようにご指定くださいまし。字数制限が特に設けられていないようなので好き勝手やります。

皆様のおいでを楽しみにお待ちしております。


そして現行のシナリオ、鉄塊都市。
締め切りが金曜日ということで戦々恐々としています。
ひとまず、お昼から書き始めましたが、何か、ヘタすりゃまたしても原稿用紙１５０枚クラスのヨカン。皆さん、真摯で素敵なプレイングを下さったので、それらをしっかり反映させつつ（とはいえルートから外れているものは切らざるを得ませんが）、がっつりしっかりこんもり（←？）書こうと思います。こちらも、バトルよりはヒトの心のありように重点を置くことになりそうです。
ちなみに今回は、廃鬼師を同行させる道を選択された方が美味しい役どころになる予定。特にアレとアレ。被っちゃった方は、基本早い者勝ちで設定させていただいてます。

鉄塊都市は続くので、早めに次のOPも用意したいですね。
次は多分、「鉄塊都市30××【Anemone-Lament】」になるのではないかと。多分。


★ウェブ拍手、ウェブ拍手コメント、ブログへのコメントなど、どうもありがとうございます！
ご希望に添えぬことばかりで大変申し訳ないですが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。

ヒントなつぶやき。

以前どこかでどなたかが仰っていた気がするのですが、つぶやきって、なんか、つぶつぶした雑穀が入った素朴なパンみたいな感じがしませんか。粒焼き。ちょっと美味しそうだ。

さて、ウェブ拍手などで「ヒントを、ヒントをくれ……ッ！（「海に捨ててぇ……ッ！」のノリで）　という魂の叫びをいただいたので、早速私も粒焼きを焼かせていただこうと思います。美味しく焼けるといいなぁ（何だそれ）。とはいえ、ここをご覧になっていない方のためにも、あんまり大したことは漏らしませんが。

ヒント１：17文字のうち、３文字分は『空白』です。
ヒント２：組み立てると英文一文になります。
ヒント３：ピリオドは含まれておりません。
ヒント４：単語自体はどれもごくごく初歩的なものばかりです。
ヒント５：ＹＯＵはそのまま使っちゃうといいよ（誰）。

以上、ご参考までに。


ついでに言うと、廃鬼師は同行させた方が美味しいです。
選んだ廃鬼師によっては、かなり本編に食い込めます。

で、追記にて各廃鬼師の性格、性質などを、セリフを交えてご紹介。
こちらも、ご参考までに。

「……いずれその日が来れば、私たちもまた、無の混沌へ還って行けるのだろうか？」
　壱衛（イチエ）。
　無性型、バランスタイプ。
　最古の廃鬼師にして、沈黙とともに世界を見つめ続ける『もっとも長けた者』。

「オレは、忘れたくない。守るべき者の存在を、果たすべき責務のありようを」
　十守（トオカミ）。
　男性型、スピードタイプ。
　真摯にして洒脱、黄昏に怯まぬ『希望の火』。　

「賢しく語る言葉など持たぬ。ただ、愚直に進むのみ」
　百野（ビャクヤ）。
　男性型、パワータイプ。
　静謐にして重厚、忠実なる『最果てにて見届ける者』。

「わたくしは守りたい。――廃鬼師にも、他者を思う心はあるのだから」
　千鎖（チグサ）。
　両性型、テクニカルタイプ。
　慈愛と優雅さを兼ね添えた、廃鬼師随一の『守護の盾』。

「どうすればよかったんだろう。わたしは、わたしたちは、どうすればいいんだろう」
　万己（マナ）。
　少女型、バランスタイプ。
　繊細な心と、廃鬼師最大の潜在能力を持つ『深遠なる器』。



「俺は。間違っていたとは、思えないんだ。誰も、間違ってはいなかった」
　零覇（レイハ）。
　男性型、スピードタイプ。
　たったひとりのために創り出された、若く心優しき『無にして全なる者』。

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注意事項とか。

『鉄塊都市』へのご参加、どうもありがとうございました。
半分くらいご新規さんかな？　どのように書かせていただくか、今から楽しみにしております。

仮で結構ですので、白紙プレイングを防ぐためにも、なるべく早めに提出をお願いします。今回白紙（もしくはそれに近い）プレイングだと、ＰＣさんの内面を描くシナリオでもありますので、本当に目も当てられない扱いになりかねません。重々ご注意くださいませ。

そしてこの鉄塊都市、間違いなく３までは続きます。
１のメインは暗号解読、２のメインはバトル、３のメインは都市再生となっております（今回暗号が解読できないと更に伸びます）。３は多分、戦闘能力のない方でも問題なく参加していただけるんじゃないかと。

以下、注意事項及び内容に関する追記。
今回、思う存分想像力を働かせていただこう、ということで情報を極力抑えたのですが、本当はライターコメント欄に書くべきだったことも含まれております。……ええ、抑えすぎました。すみません。
勿論、ここをご覧になる義務は参加者様にはありませんので、これに沿っていただけなかったからといって扱いが悪くなるわけではありません。ご参考までに、といったところです。

◆大まかなルートとしては、地下世界潜入→廃鬼との邂逅→制御界入り口付近にて→暗号解読、となっております。
◆一番の見せ場は暗号解読です。廃鬼との戦いをメインにおいておられる方の場合、見せ場はあれど本編には絡み難くなるかもしれません。
◆暗号は今回解けないと変質し、まったく違うものとなって次回へまわされます。その場合、後味の悪い終わり方になるかもしれません。
◆内面の描写において、大切だと思われる部分は、しっかり具体的にお書きいただくようお願いします。そうでないと捏造してしまう場合がありますのでご注意を。
◆戦闘能力のある方でも、廃鬼師を同行させることは可能です。
◆廃鬼師をお連れになる場合、どの廃鬼師と同行するかお書きください。選んだ廃鬼師によっては、重大な局面に行き合うことになるかもしれません。
◆廃鬼は、具体的な姿かたちについてはここでは言及しませんが、物理攻撃でも魔法攻撃でも滅ぼすことは出来ますので、お好きな戦い方を選択していただければ結構です。手強いのもいますから、怪我は覚悟していただかねばなりません。

◆暗号のヒントって、必要ですか（何故疑問形）。


ひとまず、解読頑張ってください。
私はケンケンジェムズから届いた天然石を眺めてニヤニヤしようと思います（サイアクだ）。

うへあ

諸星大二郎先生の「妖怪ハンター」シリーズは相変わらず神漫画だ、と呟きつつ再度今晩は。せっせと書いていた「鉄塊都市30××」のOPが唐突に消えて今世紀最大級に打ちひしがれているいぬはくです。

おかしい……何がどうなって消えたんだろう……orz
（ちなみにその衝撃からの現実逃避で「妖怪ハンター」シリーズを読み耽りました）

そもそも、土曜日の00:00募集開始にしようと思ったら木曜日の00:00にはOPを提出しなくてはならないわけで、そのことをすっかり忘れて眠りに就いてしまったのもあって、何にせよ土曜日午前零時募集開始は不可能だったんですが、……再構築にしばらくかかりそうなので、多分一週間ズレると思います……。今週末はプラノベ一本上げなきゃいけませんし。

頑張って書いた暗号まで消えて超ショックです。
別のとこにもメモっとけよという話ですが、まさか全部消えるなんて予想もしてませんでしたから……（漢泣き）！

でも、ここ最近の、一番やりたいシナリオであることは確かなので、もう一度頑張って書き直します。５～７と言ってましたが、偶数の方がいいかな、ということで８枠での募集になりそう。目指すは、「Blame！」みたいなダークな世界観と、人間たちの物悲しさ。お話的には多分続くと思います。

↓以下、諸々の進行状況↓
★「鉄塊都市30××」OP書き直し中
★「Bitter Sweet～銀幕燻し銀ホストクラブカフェ『楽園』へようこそ！（仮）」考案中
★プライベートノベル「キャンディ・プレイは薔薇の色（仮）」執筆準備中（０％）
★プライベートノベル「Wonderland With You（仮）」執筆中（10％）
★自小説「カボチャ頭の日常」短編「黒獣は嗤う」執筆中（10％）

銀ホスカフェは、十名様枠にして、一部お客様になってもらってもいいかなぁと思ってます。燻し銀ホストクラブの常駐メンバーにおもてなしされたい方って、多いと思うんだ（真顔）。……ただ、下手をするとホストたちもしくはお客さんが異様に多いシナリオになってしまうんですけどね、このシステムだと。同一シナリオですから時間を分けて募集することも出来ませんしね……。

その辺りはもう少し考えたいと思います。