そういえば。＠投稿二回目

今日もガッツリしっかり二時間昼寝をしてしまったので、またしても就寝は24時前後になってしまいそうです。何たる悪循環。でも昼寝って気持ちいいから、どうしても誘惑に勝てないんだ……！

とまぁ、それはさておき、時間があるのでちょっとだけ鉄塊都市に手をつけています、現在。

私、基本的に、PCさんの情報は一切印刷せず、ノベルと同じワードの中に保存して随時見直す（と言っても、一度書かせてもらったPCさんの場合はほとんど記憶していますが）やり方で書いているんですけど（このやり方で定着してしまったので変えられないんですよね）、今回、15枠ということで、ノベル執筆開始前からすでに、40×40のワード文書がPCさん情報で45ページ埋まってました。ちょっとびっくり。本分よりPCさん情報の方が多いというね（笑）。

皆さんのキャラへの愛情を共感とともに拝見すると同時に、どうやって素敵に描写しようかとわきわきしています（多分手が）。今回は、人数的に言って（自分で募集しといてアレですけども）、多分、プレイングの採用率は～50％くらい、多くても70％くらいまでじゃないかと予想しているのですが、その限られた文字数の中で、何をどう選択し、描き出すのか、じっくり考えなくてはなぁと思います。


そしてあれですね、この鉄塊都市最終話で、プラノベ合わせてですけど、いぬはくのノベルは50本になるのですね。何か感慨深いなぁ。

あと、なんか色々いじれるようになったので、リンクとか追加してみた。
下の二個に関しては、趣味丸出しというか、欲望丸出しでホントすみません。
でも後悔はしていない。

現在の進行状況

明日からは新学期でもうすでに緊張している犬井ですこんばんは。
やべぇ今すぐ国外逃亡してぇ。
……いや、頑張るしかないってことは重々承知しているんですが。
今日は準備が終わったら速攻で寝よう……（でも多分寝られない）。

で、シナリオの進行状況。
◆鉄塊都市30××【A-Tree-of-the-Idea】（15枠）：現在40％くらい。
原稿用紙で七十枚くらい行きました。
でもまだ12人までしか登場させられてません。先は長そうです。
200ページ……までは、行かないと思うんですけどねー。
何にせよ、お届けは土曜日以降になるのではないかと。
で、そもそも、今回のノベルの雰囲気から言って、それほどガッツリこってりディープにPCさんの過去や感情を生々しく描き出すようなことにはならないだろうな、と思っているのですが、出来ればその路線を逸れることなく、ひとつひとつの言葉、表現に万感の思いを込めて、「言葉なしにでも語られるもの」の存在を明らかにしたい気もします。


あー、しかし駄目だ、眠い……
今日はレスとか執筆を放棄してさっさと寝ようかな。
明日は半日ダイヤなので慌しいですが……特に何もおきませんように。

納入してきましたー。

四月に入ったとは思えない気温ですね。
花粉なのか風邪なのかよく判らない洟が出て困ります。

さて、今日は仕事に行ったはいいもののすることがなく、年休を取ってノベルを書きました。
働けよと言われそうですが、児童生徒のいないバス介助職員に、そんなたくさんのやるべきことがあるはずもなく、とりあえず明日、運行スケジュール表を全員分印刷して職員会議に備え、かつ、バス通学生用の冊子を作ったら我々の仕事は終わりです。
日本一肉弾派の事務職員ですからね、我々。

さておき、お陰で、二日はかかるかなと思っていたプライベートノベル、『青春循環ラプソディ』が完成しましたので、先刻納入して参りました。巧くいけば、今日中に公開されると思います……というか、公開されるように祈っています。……と思っていたら、今さっきメールが来て、承認された旨を伝えてくれました。事務局様の素早いお仕事に感謝。

この時期にコメディでいいんだろうかと思いはしたのですが、悲惨な別れのすぐ傍で、面白おかしい出来事や、思わず感動してしまう何かが起こっているのもまた事実だろう、と、あの事件を少し匂わせつつも、ブレーキは踏まずに行かせていただきました。正直、楽しかったですし、おふたりの睦まじい関係に元気を分けていただきました。

オファー、どうもありがとうございました。
楽しんでいただけて、また、少ししんみりしていただければ、嬉しいです。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致しますね。

次は、鉄塊都市最終話に取り掛かります。
なるべくならば春休み中にお届け出来るよう頑張りますので、少々お待ちくださいね。

あ、そしてプラノベ、少し余裕が出来たので、整理番号【009】の方用の窓を開けております。ネタが組みあがりましたら、どうぞブッ込んで来てくださいませ。お待ちしております。


ちなみに、特別シナリオに関しては、WRとしては何も言えないので、内容には直接触れませんが、やはりモロクっち様はすごいなぁと心底思いましたね。

以下、追記でぽつぽつと。

あの方はまるでグロテスクな、狂気的な描写の代名詞のように表現されておられますけれども、あの方のすごいところは、そういう表現で全編を彩りつつも、その中に、濃厚で鮮やかな、人間と人間の間に通う感情というもの、時間が積み重ねてきた『関係』の結び目を、私たちの目の前にくっきりと示してくださることだろうと思うのです。

今回は、本当にそれが如実だったなぁと。
人様の文章で目頭が熱くなったのは久しぶりのことでした。

私は正直、スプラッタやグロテスクな描写が好きなわけではありません。
モロクっち様のお話が好きなだけです。
あの方の描かれる、物語の中の、絆や矜持やゆるぎない強さが好きなだけです。

私には、狂人、サイコなどと呼ばれる人々の気持ちを理解することは恐らく出来ないし、それゆえに私の物語の中にそういった人種は出てきません。理解の出来ないものを、私は書けないからです。
だから、意味もなくただ殺しているような、ストーリーのよしあしではなく、殺すことの表現に何よりも重点を置いた話を、物語として読むことも好むこともしません（そもそも目も向けません）し、この人は一体何を思ってこうしたいのだろうと思います（もちろんそれはその人の表現、その人の発露なのでしょうが、ね）（いずれにせよ、判り合えるとは思えませんが）。

私の書くバトルものに、スプラッタな……というか刺激の強い表現が少なくないことはもちろん、自分の書いたものですから、理解していますが、私が書きたいのは戦いの中にある真実であり、矜持であり、戦いの意味であって、スプラッタそのものではない。

……話がずれましたが、やはり私にとって、モロクっちさまは特別な方だなぁと思います。
まったく別の視点から、鋭く深く人間に切り込んでゆかれる姿に感動すら覚えます。

うん、結局、私はモロクっちさまの書かれるお話が好きだよって、それだけのことなんですけどね。

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シナリオ承認されましたー

ということで、今晩といいますか明朝といいますか、公開されます。

■鉄塊都市30××【A-Tree-of-the-Idea】
ＯＰ公開：三月十四日（金）01:00
募集開始：三月十五日（土）01:00
募集枠：15

都市再生プログラムの正式発行により、安寧を享受する静かな鉄塊都市で。
「わたしを、みつけて、いとしいひとよ」
――地下都市に遺された意思、意志。
温かい、懐かしい、哀しい、切なく美しい、いとおしい記憶を、あなたと。

この枠の数、正直チャレンジャーですねと事務局様にも言われたのですが、というかさすがにそこまで埋まらないだろうとも思うのですが、どちらにせよちょっと製作期間を多目に取ってあることですし……ええと、遅刻しないように頑張ります……。

それでも、たくさんのPCさんが胸のうちに抱く、ひりりとした冷たい痛みを伴った、だからこそ美しく愛しい記憶を、私の手で描くことができれば、こんな幸せはないだろうとも思うのです。だから、うん、実は楽しみ。


プラノベのオファーもどうもありがとうございます。
今年度は三月二十六日に入学説明会があって、それが終わったら私の如き下っ端はお役ご免なので、春休み中に全部仕上げるつもりでやって行きたいと思います。現在調整中ですので、受理不受理はもう少々お待ちくださいませー。

色々連絡

花粉のお陰で「目が、目がァ――！（ムスカ風に）」な犬井です今晩は。
掻き毟りたい、掻き毟りたいよ、ママン……！

それはさておき。
豆まきシナリオの感想、あちこちでいただいております。
皆さんに楽しんでいただけたなら、嬉しいです。
ホストクラブカフェも確実にやりますので、よければまた参加してやってください。
大勢でわいわいやるのって、楽しいですもんね、ホント。

ちなみに今回（も）、皆さん素敵なプレイングばかりで最高に楽しませていただいたのですが、その中で特にナイスプレイング★　と思ったのは、ベビーピンクの君、働かない女王陛下、視覚的ムービーハザード氏、漆黒の傭兵氏、ネコミミフードの闇魔導師さん、鬼アフロ装着ご一行様、ギャリック海賊団ご一行様、そしてＭＳのお二方でしょうか。一番最後のアレは専門用語をばばんと書くとＰＬさんを悶死させてしまうそうなので、自重します。

ともあれ、全身全霊で豆まきを体現しつつカオスを再現してくださった皆さんに感謝と敬意を。

そして次なるシナリオなのですが、またしてもコロッと忘れていてシナリオ提出が出来ていないので、今から書きます（ぅおい）。一応、三月十五日（土曜日）の午前１：００募集開始を目指します。枠は……15、ためしに開けてみましょうかね。私たちが銀幕市に住まうようになった時からじっくりと蓄積されたたくさんの思いを、彩り豊かに描ければと思うので。
とはいえ残った分はそのまま放置して欲しいので、一応、１ＰＬさんにつき１ＰＣさんでお願いできればなぁと。いや、拘束力はありませんけどね。

そんな訳で、ひとまずＯＰ書いて来ます。
今回はバトルなし、簡単な連想ゲーム（？）と、美しく切なく哀しい記憶の描写がメインになります。


あと、要不要は微妙ですが、今回の穴シナリオに関して、わたしも（一方的に）思うところがありましたので、それ専用のプラノベ枠、開けております。穴シナリオに際して何かを感じられた方、どなたでも使っていただけますので、よろしければ。

とても哀しい、寂しい出来事でした。
勿論、双方がご自身の信念のため、己に悖らぬために行動した結果が『それ』であるのならば、部外者が賢しく何を言い立てることも許されはしないのでしょうが、それでも、片方様は自シナリオに一度参加してくださったことのある方ですし、片方様はご活躍をとみに拝見していた方ですし、どちらも銀幕市の彩たる方々でしたから、心情的に言えば、当然、寂しいです。

今夜11時募集開始の特別シナリオにて、その続きが語られることとなるのでしょうか。
せめて安らかに、と願わずにはいられませんし、このシナリオに、本当に入りたい、入るべき方々が入れるよう祈って止みません。


そして、プラノベオファーもどうもありがとうございます。
張り切って書かせていただきます……と申し上げたいところなのですが。
ええと……片方様は問題なくお受けできると思うのですが、もう片方様は、ちょっと規約にひっかかるかも？　という感じなので、一度事務局に相談してからお返事させていただきますね。双方、受理もしくは辞退、しばしお待ちくださいませ。