暴風警報で休校

ということで今日は一日家事と創作に費やしました。

運行スケジュールを作成しなきゃいけない三月末以外、一切と言っていいほど
書類仕事がないバス介助職員ですので、学校に行ってもすることがないんですよ。
クラスに学園生（学校の隣にある、児童養護施設の子どもたち）がいればちゃんと
出勤したんですけどね。
クラスの先生に電話をして訊いてみたところ、やっぱりやることもなかったので、
今日は一日年休を頂きました。

丁度、弟の帰りが遅くて寝不足気味だったこともあって、三時間ほどがっつりと
二度寝をし、その後細々と家事をして（といっても今日の夕飯は一昨日作っておいた
カレーなので、夕飯の支度もあまりすることがありません）、それから満を持して？
執筆に勤しみました。

やー、楽しかった。
飛鳥とお坊ちゃんのやり取りに思ったより文字数を費やしたので、VSごろつき編とは
分けることにしました。次回、主人公久々に大暴れ予定。殺す殺されるっていうシリアスな
展開じゃなく、伸ばす伸ばされるみたいなコミカルな内容になりそう。

次回更新は日曜日の予定です。
連休中にストックが創れたらいいんですが……どうも私、ストックって言うのが性に
合わないらしいので、たぶん、書けたらアップ方式になるとは思います。

ひとまず、連休＆石展を心の支えに明日を頑張ります。
明日は参観日なので、坊ちゃんたちが楽しくべんきょうできるようアシストする所存。
やっぱり、勉強でいちばん大事なのは「やった、出来た、楽しい！」っていう気持ちだと
思いますねー。


私信：
神崎さん＞コメントありがとうございますｖ　リンクの変更もありがとうございました……
ご挨拶に伺わねばならぬ身でありながら申し訳ない……！　リィンクローヴァも
楽しんでいただいたようで、嬉しいです～。とりあえずこのノリで飛ばしていきます（笑）。
どうぞまた仲良くしてやってくださいませ！

十月七日二十三時にコメント下さった方、十月八日十四時にコメント下さった方も、
どうもありがとうございました～。極悪少年の極悪ぶりと、本人には不本意な下僕
発生ぶり、楽しんでいただければ幸いです。

もう十月だ！？

なんかあっちゅー間に新学期開始から一ヶ月経ちました。
夏休みの間にフリーダムな方向に野放しされていたクラスの坊ちゃんたちも
ぼちぼち学校の何たるかを思い出してきた……かな？

さておき、十月ですよ十月。
三連休には、またみやこめっせに石不思議大発見展がやってきますよ。
去年と同じく、初日と三日目に行くか、一日目だけで勝負を決めるか、まだ若干
悩んでいます。今年はそんなにたくさんほしいものがあるわけじゃないしなー。
ほしいものがドえらく高いだけで。

一応、新田と弟子は誘うつもりなんですが（そしてカラオケしながらアクセサリ
講座をやるつもりなんですが）、他に一緒に行きたいって方はおられますかね。

予定としては、午前九時（本音では午前八時半）京阪三条駅集合→午後十二時～
一時くらいまで勝手気ままに狩り→キルフェボンでお茶→カラオケ屋さんで
アクセサリ創り＆フリーダムにカラオケ大会→余力があればどこかで夕飯……
という流れになっております。
いやまぁ新田と弟子が無理行けねってなってもひとりで行くつもりですが。
年に二回（一回目は四月の天満橋）のお楽しみを見逃せるかってんだ……！

とりあえず、予定としてはこんな感じ。
ホスト役には相応しくない、フリーダム極まりない行動を取る呼びかけ人ですが、
石展に行きてぇ、でもひとりは心細い、って方、よろしければどうぞ。


私はその三連休を心の支えに残り一週間を頑張ります。


それと同性愛異性愛の記事にコメント下さったSさん、どうもありがとうございましたー。
BLに関しては、アレはすでに文化だと思うので、特に否定する気もないですね。
押し付けだけはイカンと思いますが（お気持ちお察しします）。
あ、でも何かで嫌な思いをした、とかじゃないので大丈夫です。私は基本的に物凄い
雑食なので、大抵のことでは動じませんです。お気遣いありがとうございます！

やっぱり

平日の執筆は難しいですコンチクショウ（誰への罵倒？）。
書きたくて書きたくて仕方ないんだけど、どうしても集中しきれないという。

どうも私は、三時間くらいのまとまった時間が保証されないとなかなか
書き出せないみたいです。そのくらいあれば一話分は書けるんですけど、
平日に三時間もの余暇なんてありえない……他の作業を全部放棄しなきゃ
いけなくなってしまう。

ということで執筆は諦めて妄想だけしておきます。
土日にはリィンクローヴァ（飛鳥大モテ編（本人は大迷惑））と桃天華（あの
ジーンが張り切っちゃうんですってよ奥さん編）を書きたい。早く先に進みたい。
ウェブ拍手の御礼SSも書きたいし……やりたいことはいっぱいあるんですが、
残念ながら社会人というのは、なかなか自分のやりたいことだけやってりゃいい、
ってなわけには行かない生き物なので、逸る気持ちを抑えつつ週末を待ちます。

明日は週一のお楽しみプライミーバルですしね！
ますます何も手につかないぜコンチクショウみたいなね！

そして昨日コメント下さったNinaさん、それと同性愛異性愛に関する記事に
コメント下さった某様、どうもありがとうございましたー。見てくださってる方が
おられるんだなぁととても嬉しく拝見しております。
その辺りのお気持ちに報いられるよう、ぼちぼちやっていきたいと思います。


あとあれです、地下街。
なんかネタが固まりつつあるので早いとこコンテンツだけでも創ってしまいたい。
今更ですが私はアブノーマルなネタが好きなのだと再認識する今日この頃。


★今日もたくさん拍手いただいております。ありがとうございましたー！

ぼそりと呟き。

私は異性愛同性愛の区別がほとんどない人間です。
現実でも非現実でも、その人が選んだ愛ならそれで構わんと思っています。

銀幕さんではたくさん同性同士のラブを書かせていただきましたが……
お陰で、色々な愛情のかたちと言うのは、性別で決められるものではない、
という思いを強くしました。

同性愛が気持ち悪い、って感覚は私には判りません。それを気持ち悪いと
断じられる人間とは、たぶん馬が合わないのではないかと思います。その人が
自分の愛する人はこの人だ、って決めたものを、自分の尺度だけで測って
否定してしまう、その狭量さが嫌いです。

というか、宗教的な禁忌もあまりなかった日本で、なんでそこまで忌避する
風潮が強いのかがわからん。どうしてこの国では、一生のパートナーに同性を
選べないのかも判らん。

そもそも、誰かが誰かを愛するなんてことは、その人たちが決めてするもので、
他の誰かが自分の判断基準でどうのこうの言っていいものではないと思うのです。
いいじゃん、自分はこの人と生きて行きたいんだ、って相手が誰だって。つきつめて
言えば、それが人間じゃなくたって、その人が覚悟して決めて、後悔しなくて、
そのうえ幸せだったら、同性だろうが異性だろうが異種族だろうが、周囲がどうこう
言ったって仕方ない。

あ、でも、非現実世界におけるBLってのは苦手です。美青年×美少年とか、
どう頑張っても自分では書けない。いや、あったら読みますけどね、普通に。


……とまぁ、ぐだぐだ語りましたが、結局何が言いたいかというと、ぼちぼち
地下街でがっつり18禁の、同性愛絡みのお話をやりたいなぁ、と。大体の話も
決まってるんですよね。主人公は女の子で、異性愛も絡みますが。
ビルダさんでパスワード制のページが作れるみたいなので、その辺り活用して
やってみようかなぁ。

レーシック

唐突ですが、私の眼鏡は高価です。
眼に負担の少ない、とても質のよいもので、もうこれ以外のレンズで作った
眼鏡では生活出来ない、とすら言えるくらい愛用しています。

ちなみにその眼鏡、レンズだけでまちまんえん。フレームはさんまんえん弱。
色々値引きしてもらって、きゅうまんえん弱で毎回買っています。
これだけのお値段なのに、毎回、というほど買ってるんですよね。
買わざるを得ない、とも言うんですが。二年に一回は新調している気がする。

クラスのぼっちゃんが顔面に抱きついてきてフレームが曲がるとか、
横から飛びつかれて眼鏡が吹っ飛んだとか、今はもうかなり減りましたが
バスのぼっさまに横っ面しばかれて鼻パッドが歪むとか、マイ眼鏡には
かなり過酷な日々を過ごさせてしまっています。

その関係で、一昨年に買ったはずのこの眼鏡も、フレームのプラスティックで
出来た部分に疲労が溜まり、ひびが入りつつあるようです。

そして私は大変神経質な乱視の持ち主です。
眼鏡の、レンズの位置がほんの少し変わるだけで、ひどい眩暈と頭痛に
悩まされ続けます（金曜日の頭痛もそれでした）。

ということで、眼鏡のメンテナンスは必須事項。
そのくせ非常に微妙な調整が必要らしく、真実きちんとわたしの目にあわせて
くださるのは行きつけの眼鏡屋さんの店長さんのみ。

不便にもほどがある。

二年に一回きゅうまんえん支払うんなら、もういっそ大元から解決してしまおうか、
と思ったのが、眼鏡屋さんに置いてあったレーシックのパンフレットゆえでした。
それだけだったら不安の方が大きくて受けようとは思わなかったんでしょうけど、
大変親切にしていただいている店長さんも、最近レーシックを受けられたらしく、
世界が変わりますよ、と勧めてくださったんですよね。

眼鏡で無理やり視力を上げるのと、自然な視力で遠くが見渡せることの違い、
というのは、かなり大きいみたいです。

私の行きつけの眼鏡屋さんと言うのはビジョンメガネなんですが、提携を結んでる、
のかな？　パンフレットがおいてあって、更にさんまんえんほど値引きしてもらえる
チケットまであるんですよね。

値引きを適用してもらって両眼でさんじゅうにまんえんですが、はちまんえんの
眼鏡を四回、つまり私にとっては八年分の出費ということになります。レーシックで
回復した視力がどこまでもつのかが問題ですけど、それだったらどちらでも結局
あまり変わらないんじゃないか、ということで、冬休み辺りに受けてみようかと
思っています。

いや、不安ですよ、すごく。
もしものことがあったら……と思うと怖くて仕方ないです。

でも、身近な人の如実な変化を見ていると、闇雲に怖れていても仕方がない、という
気持ちになるのも事実なので、まずはカウンセリングを受けて、話を聞いてみようかな、
という感じですね。

受ける受けないは冬休みに決めるとして、ひとまずそんな土壌を作るために行動する
予定です。……眼鏡がない生活なんて、二十年くらい前のことだけに、いったい
どんなものだったのかも判りませんが。