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もっともらしく分量を書いていますが、割と適当です。
自分で様子を見ながら増やしたり減らしたりしてください。融通もききます。
☆黒豆れんこんバーグ
材料
黒豆:茹でたものを1~2カップ
れんこん(酢水につけてあく抜きを):二分の一節(黒豆を2カップでやるなら1節使ってもいいかも)
生姜:ひとかけら
玉ねぎ:半分
椎茸:大きめ三~四個
麩:2カップぶん
小麦粉:大さじ5(生地が緩いようならもっと加えても)
豆乳:50cc(適宜。生地が緩すぎると感じたら少な目に)
(↑植物性オンリーの縛りが不要なら、玉子を一個加えても)
みそ:大さじ1(好みで増減可)
しょうゆ:大さじ2(好みで増減可)
つくりかた
1.黒豆・玉ねぎ・しいたけはみじん切りに(フードプロセッサーがあれば早い)。れんこんはみじん切りか、すりおろす(微塵切りにすると歯ごたえがよくなり、すりおろすともちもちになる。好みで半々でも)。
2.ボウルに1と砕いた麩、小麦粉、豆乳(もしくは玉子)を加えてよくこねる。
3.2にみそとしょうゆを加えてさらによく混ぜる。
4.フライパンにごま油を熱し、ハンバーグ状に成形した生地を並べてこんがり焼く。
ポン酢を少しつけていただくとおいしい。
☆黒豆餃子
材料
黒豆:茹でたものを2カップ
白菜:二~三枚
ニラ:半束
生姜:ひとかけら
椎茸:大きめ三~四個
麩:2カップぶん
小麦粉:大さじ5(生地が緩いようならもっと加えても)
豆乳:50cc(適宜。生地が緩すぎると感じたら少な目に)
(↑植物性オンリーの縛りが不要なら、玉子を一個加えても)
しょうゆ:大さじ2(好みで増減可)
餃子の皮:適宜
つくりかた
1.黒豆としいたけはみじん切り。白菜とニラは、みじん切りにしたあとよく絞って水分を切る。
2.ボウルに1とすりおろしたしょうが、砕いた麩、小麦粉、豆乳、醤油を入れてよく混ぜる。
3.2を餃子の皮に包み、普通の餃子と同じように焼いて、ポン酢などでいただく。蒸してもおいしい。
☆黒豆ハンバーグ
材料
黒豆:茹でたものを2カップ
玉ねぎ:小さめ一個
椎茸:大きめ2個
舞茸:一株
麩:2カップぶん
小麦粉:大さじ5(生地が緩いようならもっと加えても)
長芋:五センチくらい
豆乳:50cc(適宜。生地が緩すぎると感じたら少な目に)
(↑植物性オンリーの縛りが不要なら、玉子を一個加えても)
ハンバーグ用スパイス(市販品でOK):適宜
塩胡椒:適宜
つくりかた
1.黒豆はみじん切りにしておく。
2.みじん切りにした玉ねぎ・しいたけ・舞茸を、オリーブオイルもしくはバターを敷いたフライパンでじっくり炒める。
3.1に2を加え、砕いた麩・小麦粉・豆乳・すりおろした長芋を加えてよくこねる。
4.ハンバーグ用スパイス・塩胡椒で味を調え、ハンバーグ型に成形して、油を熱したフライパンでこんがり焼く。
呆れるほど適当なレシピですみません。
けっこうアレンジもきくので、いろいろと足したり加えたりして楽しんでみてください。
その1
大当たりは、櫻さんとお葉さん。
その2。
大当たりはユキモトさんでした。
その3。
おふたりとも大当たり!
で、残念賞的な。
まだむとあまねさんに決定。
ということで、AMIDAゴッドに指名されたかた、おめでとうございます。
はずれちゃったかたは、ごめんなさい。でも、これが外れたことで、別のどこかでいいことがある、かも……?
なお、大当たりのかたがたは、お暇な時で結構ですので、DMあたりでご希望の石やアクセサリの種類を教えてくださいませ。のちほど、こちらからもお伺いするつもりではありますが、バタバタすると忘れちゃいそうだなって思いまして。
送り先に関しては、品物が出来てからお尋ねさせていただきますね。
ということで、完全自己満足の運試し企画へのご参加、どうもありがとうございました!
また石がたくさんたまってきたらやるかもしれませんので、そのときはどうぞよろしくです。
ということで、ついったーで前々からぶつぶつ言っていた感謝企画詳細です。
ついった上でいつも仲良くしてくださっている、もしくは私のあらぶりを温かく見守ってくださっているかたがたに感謝を込めて。あとは、これを機会にもっとお近づきになろうという野望も込めて。
まあ要するに、前についったでやった「#あなたのイメージでアクセサリつくらせてください」の、出来上がったものをプレゼントしちゃうよ企画です。あちこちで集めた石がけっこうな量になって来たので一度放出。
好きでやってることなので、エンリョとかすると負けです。
「この石ほしい!」って思うものがあったら是非。
内容的には↓
☆1:お好きなルースでアクセサリ(二名様)
☆2:タンザナイトもしくはオパールでミニアクセサリ(一名様)
☆3:大粒天然石でストラップ(三名様くらい?)
↓ストラップはこんなかんじ
応募資格、そんな厳しいものは特にないんですが、まあ、
☆基本的にはついったやってるかた
☆犬井に住所を知られても大丈夫なかた(もちろん悪用はしないよ!)
☆犬井とこれからも仲良くしてやろうと思ってくれるかた
☆もしくは、これを機会に仲良くなってやろうと思ってくれるかた
☆あとは、犬井のつくるものを好いてくださるかた
って感じですかね?
そんな大した数を用意できるわけでもないので、まあホントに今年の運試し的な気持ちでご参加いただければ幸い。当たったらいいことありますよ、たぶん。たぶん。
しゃーない参加したろ! というかたは、募集ツイートにリプ・非公式RT、もしくはDMで「希望する内容の番号」をお知らせください(鍵つきアカウントはこちらから見えない場合があるのでご注意を)。一月末に集計をして、AMIDAゴッドのお告げに従って運試しをさせていただきます。
(※一月二十二日追記)
惜しくも外れてしまったかたがたに関しては、敗者復活戦的な「石は選べないけど犬井があなたのイメージ(独断と偏見)でアクセサリつくります」枠もふたつほど用意してみます。ストラップ・ピアス(イヤリング)・ネックレスから一種類、選んでいただけますのでこちらもお楽しみに。
ではでは、石好きのかた、私のつくるものを好いてくださるかたのご参加をお待ちしております。
☆現在の内わけ
1:7
2:3
3:2
Twitterでは呟いていたのでご存知の方もおられるかもしれませんが。
八月十二日の午前二時前後でしょうか、犬井の愛犬、宝良が永眠いたしました。
我が家に来て、14年と5ヶ月でした。
原因は、もともと心臓が弱って来ていたところに暑さが続き、そのくせ散歩には行きたがって、その関係で熱中症になったのがきっかけで呼吸困難を起こしたから……でしょうか。
夕方の散歩、その日は妙に遠出をしたがり、いつもなら絶対に通らないような道を通って、久しぶりに工場(こうば、祖父が昔仕事場に使っていた粗末な建物のある場所で、家から結構遠い)まで行ったんだそうです。それで結局ばてて、呼吸がおかしくなり、心臓に負担がかかって命を縮めたんですが、奴の最後に歩いたルートが、今まで通った散歩道の総集編? とでもいうべきもので、自分の時間の残りに漠然と気づいていて、最後に見に行こうと思ったのかなあ、と母と話しました。
工場まで辿り着いた辺りで体力の消耗が激しく、自力では結局帰宅できなかったそうです。連れ帰られてからも、今までにしたこともないような異常な呼吸で、苦しすぎて横たわることすら出来なかったらしく、おかしいと危機感を覚えた父が連絡をくれました。
父親から宝良が熱中症で死にそうだと連絡をもらったのが午後六時半、弟に車を出してもらって田舎に直行し、たどり着いたのが九時半ごろ。その頃にはすでに、休むことも出来ないほど呼吸が荒く、どうにか持ち直してくれるよう祈りつつも覚悟はしていました。 呼吸をしても酸素が心臓まで行かないのか? 苦しくて仕方ないようで横たわれず、前足で上体を起こして気道を確保した姿勢で、舌がもう完全に外へ出てしまっていました。涎も異常な量で、水も飲めなかったみたいです。
体温を下げるためにタオルでくるんだ氷でおなかを冷やしたり、すくった水で舌を湿らせてやったりしつつ、うとうとしながら様子を見ていたら、午前二時前、ゼェゼェという荒い呼吸が不意に弱まり、私も唐突に覚醒しました。力尽きたかのような印象で、上体が横倒しになったので抱き上げたら、ヒュッ、という音とともに呼吸が止まりました。そのあと何度か末期の痙攣と呼気があり、それからゆっくり心音が弱まって、私が名前を呼ぶ中、私の腕の中で息を引き取りました。
あっという間の最期でした。
今もこの日記を書きながら横たわる宝良を見ていますが、何かの拍子に起き上がるんじゃないかと思えて仕方ありません。このまま、朝を迎えようと思います。(※当日、その時に書いていた文章です)
次の日、一睡もしないまま役場へ行き、火葬の手配をして、その日の午前11時に荼毘に付していただきました。本当は、もう少し置いておいてゆっくりお別れしたかったんですが、何せこの気温ですので、腐敗が始まる前に、可愛いままの姿で送り出してやろうと思ったのでした。
祖父のときも思いましたけど、生き物って焼くとあんなにちょっとになっちゃうんですね。収骨をしない飼い主さんもおられるそうなんですが、私は、何か彼女を悼むよすががほしかったのでいただいて帰りました。
現在、お骨は私の家にいます。
友人たちが、お別れがしたいといってくれたので。
それはもう、 めちゃくちゃ泣きました。
宝良の心臓の音が聞こえなくなった時、ひとりで泣いて(そのとき家族は二階で休んでいました)、そこからはしばらく自失していて冷静というかぼんやりしていたんですが、次の日その茫然自失状態が解けたのか哀しみがこみ上げてきまして。泣くに泣けなくて息が詰まったみたいになっていたら、母がぎゅっとしてくれて、堰を切ったみたいに涙が溢れました。
あとは、最後のお別れのとき。火葬場で、動物用の台に宝良を乗せて、花とおやつを供えて、お別れするときに、やっぱり呼吸が止まるくらい泣きました。正直、成人してからここまで泣いたのって初めてのことじゃないかと思います。
今も宝良の最後を脳内で再生すると涙ぐみますし、喪失感も大きいですが、しかし実を言うと後悔はあまりないのです。
14年と5ヶ月、私も家族も全力で宝良を愛しましたし、宝良も好きなように、楽しく一生懸命に生きてくれました。このお別れの悲嘆の前に、驚くほどたくさんの喜びがあり、楽しい苦労がありました。
何より、私は宝良の最後のひと呼吸、心臓の最後の一打ちまでいっしょにいることが出来ました。それは飼い主としての義務であり責任であり、そして権利でもあるのではないかと思います。私は、愛犬の最期を看取れたことに安堵と充足を覚えています。私の腕は、愛犬の最後の呼吸を受け止められた幸せな腕です。
予想よりずいぶん早いお別れで、もっともっといっしょにいたかったという思いは尽きませんが、それでも、何よりもまず宝良に感謝を。
うちのこになってくれてありがとう。楽しい苦労をありがとう。全力で生きてくれてありがとう。私に愛させてくれてありがとう。 最後は少ししんどかったけど、もう楽になれたかな。今は次の命の順番を待っているのかな。それとも、四十九日の間は、お世話になった人たちのところや、犬友達のところに会いに行っているのかな。次の宝良にいつかどこかで会えるかな。会えるといいな。
思い出しても、文章にしても、言葉にしても哀しいです。
それでも、この痛み、悼みも贈り物。私が彼女を愛したからこそ。泣いても泣いても涙が尽きないこの哀しみは、結局のところ私たちが幸せだったからこそ。だからこそこの別れはこんなに苦しいのだと思えば、感謝以外の言葉は出て来ないですね。
痛いのも、哀しいのも、苦しいのも、喪失感も受け止めて、ちくちく心臓を刺すこのせつない幸いを私は甘受します。
そして、素敵な余生を田舎で過ごさせてくれた両親、可愛がってくださった近所の方々、仲良くしてくれたわんこさんたち、私と宝良の関係を貴んでくれたオンオフの友人たち。最期の時に間に私を間に合わせてくれた、運命とか巡り会わせとかそういうもののすべて。 直接的にでも間接的にでも、宝良を愛してくれたすべての人に感謝を。
宝良はとても幸せな犬でした。
あとは、もしも願えるなら、どうか、記憶の片隅にでも、宝良という食いしん坊で怖がりで、マイペースでおっちょこちょいな雑種犬がいたことを覚えていてやってください。 それだけで、私たちは幸せです。
……元気に学生やってます。
今週土日はスクーリングで一日みっちり勉強です。
大学以来だから、十年ぶりですねこんなの。
寝ないようにしなきゃと思いつつ、ちょっと楽しみにしている自分もいます。
※以下、mixiの日記から転載。
最近私がハマっている常備菜づくりや保存食品づくりのなかでも特においしかったもの(そしてレシピをアップしろーという要望の多かったもの)のつくりかた集。
本屋さんで買い漁った料理本や、妹が「これで美味しいもの(主に私のために)つくって」とくれたワインによく合うおつまみレシピなんかが出典ですが、「あまり厳密にやらなくても美味しく出来る」ことを確認したので、つくりやすいよう分量なんかはかなり大雑把にしてあります。
びっくりするほど逸脱した分量でつくらなければ、足したり減らしたりしても大丈夫。
============================
*豚こま団子(基本)
材料(つくりやすい分量)
豚こまぎれ肉:300
キャベツ:大2枚(好みで増やしたり減らしたり可。ただし増やしすぎるとまとまりにくくなるので注意)
玉子:一個
塩:小さじ1
小麦粉:大さじ6
(以上、材料A)
(↑ここにミックスベジタブルを入れたり粉チーズを入れたり刻んだキノコを入れたり、好き勝手にアレンジしてみると楽しい)
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1
胡麻油:小さじ1
醤油:大さじ2(塩小さじ1でもいい)
水:150CC
(以上、あわせダレ)
(↑ちなみにかなり適当でもいけるので、自分の好みで配合を変えたり、味噌を入れてみたりラー油を足したり、これ全部やめてトマトケチャップで和えたり、わりと好き放題やれる)
揚げ油:フライパンに2cmほど
*つくりかた
1.豚こま肉は1cm幅にしっかり刻んでおく(あまり大ぶりに刻みすぎると団子にするとき苦労するのでそこそこ細かく刻むのが肝要)。キャベツは微塵切りにする(特に芯をしっかりと)。
2.ボウルに1とAの材料を入れ、手で練り込むように混ぜる。
3.フライパンに2cmほど油を入れて(ここもわりと適当。要するに『揚げ焼き』みたいなのが出来ればOK)中火で熱し、ためしに肉の欠片を入れてみて、しゅわしゅわと泡が出始めたら、直径3~4cmくらい(大体親指と人差し指で丸をつくったくらいのサイズ)に丸めて油の中に投入(タレと絡みやすくなるように、あとお弁当に入れやすいように、私は小さめにつくるのが好み)。
4.そのまま片面を五分、もう片面を三、四分(火力によって変わってくるので、『こんがり揚がった』と思ったら引き上げてOK)揚げて、ペーパータオルを敷いたお皿にいったんイン。軽く油を切っておく。
5.油を片付けて軽く洗ったフライパンにあわせダレの材料をすべて入れて火にかけ、よく混ぜ合わせて沸騰させたら4を投入。タレと団子をよく絡める。
6.タッパーに5をタレごと入れて荒熱を取る。完全に冷めたら冷蔵庫で保存。
(しっかり熱を取れば、冷蔵庫で少なくとも一週間は持ちます)
*チャーシュー
材料(つくりやすい分量)
豚バラ肉かたまり:600グラム
しょうが:大きめひとかけら
白葱の青くて硬い部分:一本分
(以上、基本の材料)
セロリ:1/2本(増減可。多いほうがいい匂い)
人参:大きめなら1/3本、ちいさめなら半分
玉ねぎ:1/4個(たぶん半分くらい使っても問題ない)
(以上、漬け込み液材料A)
醤油:120CC
砂糖:おおさじ1
(蜂蜜を入れてもよい)
水:100CC
にんにく:ひとかけら(包丁の尻の部分で叩き潰しておく)
(以上、漬け込み液材料B。多少量が多くても大丈夫だ、問題ない)
*つくりかた
1.鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、塊の豚バラ肉(入りにくいようなら半分にカットするのもアリ)とスライスしたしょうがを入れる。
2.1に葱の青い部分をちぎって入れ、中火で30分間、アクを掬いながら煮る。
3.漬け込み液をつくる。Aをすべて2ミリの薄切りにして、フライパンで炒める。
4.たまねぎが半透明になった辺りで3にBを投入、しばらく煮る(肉が茹で終わっていなかったら、煮詰まりすぎないよういったん火を止めておく)。
(↑面倒臭ければ、3~4の工程は一緒にやってもOK。要するに、最初から全部フライパンに入れて火にかける、という)
5.かたまり肉を湯から引き上げ、竹串を刺して中まで火が通ったか確認する(透明な汁が滲み出てくればOK。赤っぽかったらもう少し茹でる)。味がしみこみやすいよう、竹串もしくは菜箸で十箇所くらい穴を空けておく。
6.4を再度沸騰させ、耐熱容器にならべた肉に熱々のタレをかける。荒熱が取れるまでおいて、冷めたら二重のポリ袋に漬け込み液ごと入れて厳重に封をし、冷蔵庫で一晩寝かせる。
食べる時は、漬け込み液大さじ2でキャベツ・玉ねぎの千切りを炒めたものを丼飯に載せ、薄切りにしてフライパンで炙ったチャーシューを載せて食べると大変美味。これも冷蔵庫で一週間は持つ(日が経つにつれ味がこなれて美味しくなってくる)。
*ハム
材料(つくりやすい分量)
豚肩ロース肉塊:600グラム
(豚もも肉塊でもいける。というかアッサリが好きな人はもも肉のほうがいいかもしれない)
水:1500CC
塩:大さじ4(60グラム、水の総量の4%……らしい)
タイム:5~6枝(少し多めでもいい)
ローリエ:2~3枚
*つくりかた
1.肉にたこ糸を巻き付けて、かたちを整えながら緊縛する。糸を二重にして、結構ギュウギュウ締め上げたほうがいいかも。
2.ボウルに水を張り、塩を入れて溶かし、肉を沈めて24時間冷蔵庫に置く。塩は出来ればいいものを使いたいところ。
3.2で漬け込んだ水を大きな鍋に移して沸騰させ(肉のタンパク質?みたいなのが浮き出て来るので丁寧に掬い取る)、タイムとローリエをくわえてもう一煮立ちさせたら火を止める。
4.3に肉を入れ、蓋をして一時間半放置。
5.4から肉を取り出して漬け込み液を再度沸騰させ、火を止めてまた肉を投入、もう一時間半放置する(というか、あらかた冷めるまで放置してOK)。
6.5が冷めたら、漬け込み液ごとボウルに戻して冷蔵庫で一晩寝かせる(こうすると、肉がぱさぱさにならない)。
出来上がったハムを切ってみると、内部がかなり赤くて「これ大丈夫!?」となったものの、食べてみたら若干塩辛いもののめちゃくちゃしっとりしていて美味。きょうだい三人で何度も食していますが今のところ腹痛を起こすようなことはありません。
(とはいえ、鍋の大きさや気候などによって条件は変わってくるので、あまりにも真っ赤で不安な場合は少し炙るなどして食べてもいいかもしれません)
上記の通り、少し塩辛く仕上がるので、生野菜と一緒に食べることをお勧め。たぶんワインやビールにはよく合う。
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02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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30 | 31 |
偏屈ですが人間は好きです。おだてられたり褒められたりするとテンションと作業速度がアップします。よければ声をかけてやってください。