日記、サイト運営に関する諸々及びPBWゲームへの呟きをつれづれなるままに。
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まず宣伝というかお知らせ。
http://tougenkoubou.blog39.fc2.com/
工房更新しましたー。
スタンダードなブレスレットと新デザインのピアス、ネックレスを陳列。
ピアスは結構自信作なんですけど……どうですかね。
こんなかんじで。
オーダーメイドの打診くださった方や、その他コメントくださった方に
お返事もしていますので、該当の方はご覧下さいませー。
そしてあれです、今日は文化祭二日目、我らが中学部の出番でした。
なんつか……うん、頑張った。
皆、ホントにいい顔してましたよ。
「自分は出来るんだ!」という喜びと、自信と自負と、誇らしさを、
皆、全身全霊で体現していたと思います。
あとね、うちのバスに、高校二年生のアスペルガーの坊ちゃんが
乗ってるんですけど、彼が、文化祭の出し物で、ビデオムービー・
ライブというのをやりましてね。
彼、ロックが好きで、ものっそいマイナーなバンドをあちこちから
発掘してくるんですけど、それだけじゃなく、自分でギターを演奏したり、
作曲したり、架空のロックグループを作ってライブを創造したりと、
すごいクリエイターなんです。
中学部に入学してきたばかりのころは、物凄くピリピリしていて、
誰かと目が合うたびにファイティングポーズを取っていた彼ですが、
周囲にたくさんの理解者を得てゆっくりと自分を理解していき、
「ぴりぴりし続けんのも疲れるしな」と、自分の性質を受け入れる
ことが出来るようになって、更に自分の好きなもの、没頭できるものと
出会えて、本当に落ち着いた、いい青年になったと思います。
すごく充実した、いい顔を見せてくれるようになりましたもんね。
ライブも、いいライブでしたよ。
様々な知的レベルの観客たちでしたが、皆、一様に、彼の作った
音楽を楽しんでいました。そして、皆が楽しんでいることを、彼は
きちんと感じていて、「ほんまに幸せやわ」と最高の笑顔を見せて
くれました。私も幸せな気分になりました。
高等部Cグループ(軽度の障碍のある子どもたち)のミュージカル
「オズの魔法使い」もよかったですし、保護者たちを交えた、会場の
メンバー全員で歌った「崖の上のポニョ」と「翼をください」もよかった。
全員分の楽しさと、共感とが、あの狭い体育館に満ちていました。
「自分は出来る」「出来た自分が嬉しい」「楽しい」「幸せだ」。
そういう気づきが出来る、出来た彼らを素晴らしいと思います。
本当によかった。
毎年のことですけど、要所要所で涙ぐみました。
なんでしょうね、あの感覚。
感動なのか、喜びなのか、共感なのか。
こんな感覚は、この仕事をしなければ味わえなかったと思います。
そんな、ここにいる自分を誇りに思いたいですね。
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工房更新しましたー。
スタンダードなブレスレットと新デザインのピアス、ネックレスを陳列。
ピアスは結構自信作なんですけど……どうですかね。
こんなかんじで。
オーダーメイドの打診くださった方や、その他コメントくださった方に
お返事もしていますので、該当の方はご覧下さいませー。
そしてあれです、今日は文化祭二日目、我らが中学部の出番でした。
なんつか……うん、頑張った。
皆、ホントにいい顔してましたよ。
「自分は出来るんだ!」という喜びと、自信と自負と、誇らしさを、
皆、全身全霊で体現していたと思います。
あとね、うちのバスに、高校二年生のアスペルガーの坊ちゃんが
乗ってるんですけど、彼が、文化祭の出し物で、ビデオムービー・
ライブというのをやりましてね。
彼、ロックが好きで、ものっそいマイナーなバンドをあちこちから
発掘してくるんですけど、それだけじゃなく、自分でギターを演奏したり、
作曲したり、架空のロックグループを作ってライブを創造したりと、
すごいクリエイターなんです。
中学部に入学してきたばかりのころは、物凄くピリピリしていて、
誰かと目が合うたびにファイティングポーズを取っていた彼ですが、
周囲にたくさんの理解者を得てゆっくりと自分を理解していき、
「ぴりぴりし続けんのも疲れるしな」と、自分の性質を受け入れる
ことが出来るようになって、更に自分の好きなもの、没頭できるものと
出会えて、本当に落ち着いた、いい青年になったと思います。
すごく充実した、いい顔を見せてくれるようになりましたもんね。
ライブも、いいライブでしたよ。
様々な知的レベルの観客たちでしたが、皆、一様に、彼の作った
音楽を楽しんでいました。そして、皆が楽しんでいることを、彼は
きちんと感じていて、「ほんまに幸せやわ」と最高の笑顔を見せて
くれました。私も幸せな気分になりました。
高等部Cグループ(軽度の障碍のある子どもたち)のミュージカル
「オズの魔法使い」もよかったですし、保護者たちを交えた、会場の
メンバー全員で歌った「崖の上のポニョ」と「翼をください」もよかった。
全員分の楽しさと、共感とが、あの狭い体育館に満ちていました。
「自分は出来る」「出来た自分が嬉しい」「楽しい」「幸せだ」。
そういう気づきが出来る、出来た彼らを素晴らしいと思います。
本当によかった。
毎年のことですけど、要所要所で涙ぐみました。
なんでしょうね、あの感覚。
感動なのか、喜びなのか、共感なのか。
こんな感覚は、この仕事をしなければ味わえなかったと思います。
そんな、ここにいる自分を誇りに思いたいですね。
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プロフィール
HN:
犬井ハク
HP:
性別:
女性
職業:
似非教員
趣味:
創作全般
自己紹介:
血まみれバトルFTと手作り全般、マイナー音楽と犬と本を愛する頑固者。どんなときも、どこにいてもイヌハク節全開、いつでも一直線に全力疾走(急には曲がれない)。
偏屈ですが人間は好きです。おだてられたり褒められたりするとテンションと作業速度がアップします。よければ声をかけてやってください。
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