二次会行って来ました。

前日までに準備していた衣装が夏物であることが発覚し、今日の午前中に買いに走ったという犬井です今晩は。いやもう、うん、ちょっとびっくりした。

大慌てで買い込んだきれいめチュニック＋ハイネックシャツ＋レギンス＋ブーツという出で立ちでのこのこ出かけたわけですが、まぁ、完全に不可というわけではなかったようで、ホッとしました。洒落っ気とは本当に無縁な人間なので、二次会はともかく、披露宴に呼ばれるようなことがあったら真剣に困る気がします。

着ることに対してほとんど執着がないからでしょうね。うちの職場、ジャージが正装！　みたいなとこなので、ＯＬのお姉さんたちの苦労とは無縁ですから。

でも……うん、いい二次会でした。
それほど大規模ではなかったんですが、皆が新郎新婦を祝福しているのがよく判って、ほのぼのとした幸せを感じました。新郎が職場の後輩で、とても仲良くしていた人物でね。彼のことが大好きらしい花嫁さんとの掛け合いが可愛らしかったです。

幸せになって欲しいなぁ。

私は非常に閉鎖的な人間で、新しい環境への移行と言うのがすこぶる苦手なため、残念ながら、結婚願望もなければ、家庭が持ちたい、子どもがほしいという欲求もないので、自分があそこの主人公になる可能性はかなり低いですけど、周囲の、幸せな結婚と暖かい家庭を夢見る友人たちが、今日のふたりのように、皆に祝福されながらその夢を叶えられたらいいなぁと思います。

某マブダチが結婚するときは、幸せで楽しくて和やかな二次会を開きたいですね。そいで、コブクロの「永遠にともに」を熱唱して男泣きに泣きたい。新郎を体育館裏（どこ）に連れ込んで、彼女を幸せにしなかったら末代祟る、と念を押したい（真顔）。
私にとって彼女は本当に大きな存在なので、自分が一番でなくなるのは寂しいことですが、でも……今日のあの雰囲気がまた味わえるのなら、素敵なことですよね。

しかし、お陰で、あんな感じの、ゆるーい和やかーな幸せシナリオがやりたくなりました。まったく自分に馴染みのないシナリオ系統なので、何をどうしたらいいのかも判りませんが、参加してくださるＰＣさんたち皆が幸せになれるような、そんなお話、なにか出来ないかなぁ。


あ、そしてプラノベ承認されましたね。
あんまり、「とことんコメディ！」という感じにはならなかった気がしますが、『楽園』に振り回されつつも黒い亜子さんは書いていてとても楽しかったです。朱鷺子さんには是非頑張っていただきたい所存（何を）。
ともあれ少しでも楽しんでいただけ、また、笑っていただけたなら幸いです。楽しいオファー、本当にどうもありがとうございました！

自小説をぼちぼち書きつつ、鉄塊都市の準備をしつつ、今日は幸せ気分に浸ろうと思います。