ヤッホウ。

つい先刻プライベートノベルを納入してまいりました。
今回はギリギリじゃないぜ！　と自分を褒め称えたい気分になったのですが、正味一日早かっただけなのであまり威張れた話でもないという……。

ともあれ、リテイク喰らいそうな部分が若干あるのですが、それがクリアできればそう遠くなく公開されると思います。少々お待ち下さいませ。大変楽しく書かせていただきましたこと、ひとまず御礼申し上げますー。

そうそう、わたくし巷説などにはとんと疎い人間なのですが、外出した先で最近の流行・ビリーズブートキャンプの映像を見まして、激しくときめきました。あれで御年51歳って本当ですか教官……！　滅茶苦茶キツいらしいので、わたくしのようなヘタレチキンには到底無理だろうと思うのですが、いっぺんやってみたいです。

そして銀幕さんでも素敵なブートキャンプを発見。超入隊したいです、某少尉殿……（しかし到底ついていけないだろうと）！


あ、拍手＆コメントいつもありがとうございます！　激しく励まされております！
しかし残念ながら夏休みまでは自サイト小説の更新は無理っぽいです。……なんか申し訳ないので、一旦、一ヶ月間くらいでも閉鎖とかしといた方がいいのかなぁ、これって。

で、こんな場で褒められたことではないと思うのですが、どうしても思うことがあったので追記の方で語らせていただきます。昨夜午前０時４０分頃にコメントくださった方へのお返事となっております。少々厳しいことを申し上げておりますので、もしかしたら不愉快な思いをさせるかもしれませんが、ご寛恕くださいませ。

ご報告どうもありがとうございました。

確認させていただきましたが、しかし、どこがそうなのかは正直判りませんでした。どこにでもある、と申し上げては向こう様にも失礼でしょうが、そっくりと言われても首を傾げる程度のものだったと思います。私自身、それほど特徴的な文章を書いているわけでもありませんしね。

本日は、あなたの、拙宅へのご好意と善意に感謝すると同時に、ひとつ老婆心ながら申し上げたいことがあって、こうして場を設けさせていただきました。

あなたがこうしてご報告くださったのは、恥ずかしながら、拙宅をご贔屓くださっている結果のことと思います。そのご愛顧を大変嬉しく思います。

しかし、どうしても申し上げたいことがあります。
ウェブ拍手という匿名性の強い場で、記名なしに、確証なく名指しでそれを仰ることは、引いては謂れのない誹謗中傷となることをご理解いただきたいのです。例えばこれが掲示板などの、誰の目にも入る場所で仰ったとして、それが誤解だった場合、どう責任を取るのかということに帰結するのではないでしょうか。
事実、片方の作者である私自身、ご指摘・ご報告に首をかしげました。それがあなたの、拙作への愛着ゆえであったとしても、そのことを大変嬉しく思ったとしても、これが正しいことだったとは申し上げられません。

それに、私は、言ってみれば自分の文章、自分の作品だけが大事なのであって、それを例え丸写しされ、固有名詞だけ変えて『これは自分の書いた小説だ』と公開されたとしても気にはなりません。何故なら私は自分の書くものに矜持を持っているからです。自分が書いている作品に誇りを持っているからです。例え誰かにそれを丸写しされたとしても、その続きを、誰よりも面白く書く自信があるからです。

同時に、すべての創作者は、自分と同じように、創作への矜持を持っていると信じます。そうあって欲しいとも思います。ですから、容易く他の方を疑いたくはありません。私も疑われたくないからです。


重ね重ね、あなたのご愛顧とご好意に感謝いたします。
しかしながら、言葉を奉じ、言葉の持つ力と、その力ゆえの責任を思う者として、どうしてもそれを受け入れることの出来ない私をお許しください。そして、出来るならば、私が申し上げたことを考えていただきたいのです。それは恐らく、今後の貴方の在り様にも関わってくるでしょうから。


それでは、長々と失礼いたしました。
本当は別のことが言いたかったなど、他に思うことがおありでしたら、是非、メールで意見していただければと思います。それらのすべてを真摯に受け止め、返させていただきますので。