My Nose is Itchy！

って、「英語であそぼ」のえいごふだでも言ってるよね。

と、判らん人にはまったく判らんネタを振りつつ今晩は。
目と鼻が痒すぎて夜中～早朝に起きてしまい、結構な割合で寝不足な犬井です。
こんな理由で寝不足とか、花粉症じゃない人には判らないと思いますが、もうなんていうか結構な割合でヘルです。判る人は判ってくれる。薬を飲むほどの酷さではないので、薬嫌いお医者さん嫌いなのもあいまって放置してあるんですけど……薬を使ったら、もっと楽になれるのかなぁ。

さておき明日は年度末の最大級イベントとでも言うべき入学説明会です。今年は日がエラい早くてびっくりしました。本番まで三日とか、もっと新転入生の数が多かったらかなりやばかったですね。

それが終わったら自由の身で、飲み会とかお疲れさん会があって、高遠さんと神無月さんにお会い出来るので、ひとまずわき目も振らず明日を頑張ります。まぁ、今年の保護者の方々は皆いい人ばっかりっぽいので、それほど心配もしていないんですけど。一昨年とか大変だったもんなぁ……。


あ、そうそう、昨日のことですけど、穴シナリオに関連して、とフリーで開けたプラノベの片方、『Ｔｈｅ Ｄｅｅｐ－Ｂｌａｃｋ Ｍｅｌｌｏｗ Ｐａｉｎ』が公開されましたね。オファーくださったＰＬ様、どうもありがとうございました。実は昨日のうちにやるべき仕事があっという間に終わってしまって暇死しそうになり、年休を取ってまでせっせと書いた、なんていいません。執筆時間はおよそ三時間、原稿用紙換算でおよそ28枚の作品でした。

タイトルは、銀幕市に住まうことで得た、黒々と甘い痛み、幸いと苦悩を表す言葉としてつけました。
それは同時に、生きることで降りかかる、痛みであり幸いでもあったかもしれません。

何にせよ、何かを感じてくださったのなら、嬉しいのですが。

そしてもう片方、『Ｔｈｅ Ｄａｗｎ――長き黄昏の果てに』も夕方納入してきました。
実は今日のうちにやるべき仕事が以下略。執筆時間はおよそ五時間、原稿用紙換算でおよそ40枚のお話になりました。まだ公開されていないので、内容については語りませんが、ＰＬさんに少しでも楽しんでいただけ、共感していただければ幸いです。


これで抱えているプラノベは二本、シナリオは一本になりました。
出来れば、春休み中に大半を終わらせて次に行きたいんですけどねー。

あ、そしてプラノベの窓あけなんですけど、これからも時々、イベントごとに関しては、こっそりフリー枠をあけようかと思っていますし、開けてくれと言われたらなるべくあけるようにします。

そもそも私が予約をお願いしているのは、『次に来るのが誰なのか判らない』ことにたいするプレッシャー、強迫観念の解消のためなんですよね。先行きが見えないとものすごく不安になってしまうんですよ、私。それを解消するために予約形式をお願いしているのですが……ご協力くださった皆さん、どうもありがとうございました。

ですが、突発的な窓あけによる新たな出会い、というのも悪くないんじゃないか、と多少は思えるようになってきたので、季節ごとに、大きなイベントごとに、窓を開けるのもいいな、と思った次第です。そんなわけで、窓あけに行き逢われた方、ご縁が在りましたら、是非に。


というか東京行き五日前にして生理が来ましたよ。
タイミングがいいのか悪いのか。とりあえず腰痛ぇ……。