痛い痛い痛い

本当は乗馬のこととか妹の友達の誕生日に何故かタルトを焼いたとか天然石が届いたとか大学時代の友達と久しぶりに飲みに行ってきたとか語りたいことは沢山あるのですが、そしてノベルに取り掛かりたいのですが、月一回のお客さんが今回物凄く横暴で大暴れ中です死ぬ死ぬ死ぬ

腰が痛くて内臓が痛くて吐き気がするんですけどこれどうしたらいいですか苦しすぎて眠ることも出来ない、というか身動きできなくて立ち上がれない……！

新田さん私明日の英会話は無理かもこんなキツいの何ヶ月ぶりだ……



てか打ちひしがれながら、かつ呻きながらウェブ拍手見たら結構拍手してくださってて正直涙出るほど嬉しかったというかホッとしました。いつもぽちぽちと押してくださる方々、どうもありがとうございますー。

オリジナル小説もお待たせしていてすみません、決して忘れているわけではないのですが、なかなかエンジンがかからず、何行か書いては止まり、書いては消し、消してはつけたし、を繰り返しているのが現状です。モチベーションの問題なんでしょうね、きっと。

もちろん、「自分の畑に水をやる」ことの大切さを忘れたわけでも、自キャラへの愛着がなくなったわけでもないので、余裕が出来たらまた書きたいです。

でも実を言うと今日の飲み会で「リアリティのある作品の中では『不幸』すらリアルだ」というような話が出て、自分の全作品を鑑み、思わず全部改定したくなったというのも否定はしません。不幸があるから幸せが引き立ち、不幸な人間がいるから幸せな人間が引き立つんですよね。モノカキの目線で見るのなら、物語をより深めるためには、登場人物たちを冷徹に動かす目が必要なんだろうと心底思いました。

自分は不幸を、苦悩を真実描けているのか、描こうと出来ているのか、努力をしてきたか、それを思うと前のめりに沈思黙考するしかなくなりますね。
それとも、どれもこれも、まずは現実の私が色々な経験をしていく『それ』が初めにあるしかないんだろうか。

もっともっと、すべてのものがくっきりとリアルで、冷徹に美しく、読んだだけで映像が脳裏に鮮やかに翻るような文章が書けるよう努力しなくては。


……と、まぁ、ぐだぐだ言いつつもとにかく腰が痛くて死にそうっていうね。どうやって立ち上がって寝床へ入ろうかと悩みつつ、ひとまずこの辺りで。


あ、それと、ブレス企画当選者の皆さん。
私の音楽録音媒体はMDだけなのでかなり微妙ですけど、わたしの愛する音楽たちを広めたいのもありますし、希望の方には「犬井のお勧め」もしくは「そのキャラクターさんイメージ」の音楽が入ったMDをこっそり同封しようかと思っています。なので、希望される方は、どの手段ででもいいのでご一報ください。
今の時期ならまず間違いなく天野月子とジギタリスと坂本美雨が入る。