[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ということで今日も焼きました。
アマゾンで買った本を参考に、自分なりのやり方が確立されつつあります。
今日はその辺りもご紹介。
★材料(くるみパン10個、くるみチーズパン8個分)
強力粉:450g
ドライイースト:小さじ2.5~3
バター:70g
生クリーム:100cc
牛乳:20cc
玉子:三個
蜂蜜:大さじ2と半分
塩:小さじ1
くるみ:50~70g(粗く刻んでおく)
カマンベールチーズ:一個(八等分しておく)
★作り方
1.口の広い鍋に強力粉を入れ、片隅にドライイーストと蜂蜜を入れておく。
2.耐熱性のボゥルに生クリーム・牛乳・玉子を入れて泡だて器でよく混ぜ、
電子レンジで20~30秒熱して「ん、いい湯だ」と思う程度に温める。
3.バターを容器に入れて電子レンジで15~20秒熱し、やわらかくしたものを
1のドライイースト・蜂蜜とは逆の片隅に入れておく。
(このとき液状になってしまったら失敗。再度かたまるのを待つ)
4.1のドライイーストと蜂蜜側に2の液を半分入れ、混ぜていく。
5.水分がなくなってぽろぽろになったら残りの2を全部入れてよく混ぜる。
6.全体的にまとまってきたら、打ち板に生地を叩きつけたり捏ねたり……の
作業を最低十分間続ける(生地の端をつかんで、鞭のように振り下ろして板に
叩きつける……というやり方が一番よく捏ねられそう)。
7.まとまった生地を大きく広げて真ん中にくるみを乗せ、くるみを中に織り込む
ようにして生地を練りこんでいき、全体に行き渡らせる。
8.大きなボゥルに丸く纏めた生地を入れ、ラップをして、暖かい場所でじっくり
一時間半発酵させる(オーブンで25~30度に設定出来る機能があれば使う)。
生地が二倍近くふくらんだら発酵終了。
9.打ち粉をした板に生地を置き、上から手で押さえて空気を抜く(あまり弄くり
回さないようにする)。
10.ナイフなどで生地を18等分し、そのうちの8個分の生地にカマンベール
チーズを入れて丸める。残り10個分はそのまま丸める。
(丸めるときも、絶対にゴチャゴチャと捏ねない)
11.天板に間隔をあけて九個ずつ並べ、固く絞った濡れ布巾を上からかけて
三十分間二次発酵させる。オーブンが25~30度に設定出来るならそれを使ってもよい。
12.オーブンを180度に温めはじめる。
13.生地の表面に溶き玉子を薄く塗り、余熱の済んだオーブンで12~3分焼く。
二段式で焼く場合は、片方を七八分焼いたら一度天板を取り出し、上下を入れ替えて
表面にしっかり焼き色をつけるようにする。
(犬井家のオーブンは二段式なので、一度にすべて焼けるが、一段式の場合は片方を
濡れ布巾をかけたままにして置いておき、片方が焼けたら玉子を塗って焼く)
14.実は、冷めてからの方が美味しい(焼きたてはイーストのにおいが強いため)
今回もなかなかのお味でしたが、前回の国産小麦粉に比べたら、ちょっとがっしりした
印象に仕上がったような気がします。もう少し国産の強力粉を使って試してみないと
詳しくは判りませんけどね。
なお、カマンベールさんは、焼きあがったら物凄くまろやかな口当たりになってしまい、
お前の個性はどこに行ったんだというアッサリさになったので、もっと風味の強い
チーズで試してみてもいいかもしれません。
ひとまず、今日も楽しかったです。
私信:ぽちさん
例のアレ届きましたー! ありがとうございます!
つまむアレめっちゃ美味しかったです。素朴であったかい味がしました。
もう片方のは珍しがられて母親にひとつ持って行かれましたが(笑)、明日のお弁当の
時にでも、早速ひとつ貯めさせていただこうと思います。ありがとうございましたー!
でも一番うれしかったのはお手紙だったなんて言わない よ(めっちゃ言うとるがな
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
偏屈ですが人間は好きです。おだてられたり褒められたりするとテンションと作業速度がアップします。よければ声をかけてやってください。