あ゛ー

◆今日作ったもの
１．煮物（厚揚げ、人参、蒟蒻、しめじ、若布）
２．野菜サラダ（レタス、トマト、きゅうり、林檎、ゆで卵）
３．味噌汁（大根、じゃがいも、カボチャ、ねぎ、若布）
４．ハッシュ・ド・ビーフ（明日の夕飯用）
５．犬の夕飯×２（鶏むね肉、人参、じゃがいも、大根、白菜）
（ちなみに日曜日の献立ももう決まってるんだ……）

実はそろそろ体力の限界を感じている犬井です今晩は。
どの辺りまで頑張ったら手を抜けるのか、抜いてもいいのか判断がつけられず、結局最後までこのまま行ってしまいそうな気がしてきました。多分誰かに家事を全部取り上げられて「寝ろ！」と一括されない限りはこのままなのではないかと思います。
つまるところ、平均睡眠時間七時間半の人間がいきなり平均五時間の危機に晒されるとどうなるか、という話ですよね。土日も朝早くから活動を始めてしまうせっかち極まりない人間ですので、早く普通の日々に帰って来て欲しいです。眠い、疲れた、でも家事（特に料理）は手を抜けない……。

そんなわけで一応生きてます、お待たせしててすみません……
銀コミは脳内プロットが100％完了し、打ち込みは20％と言ったところでしょうか。そもそも、脳内でストーリーの流れを決めたあと、まとまった時間に一気に書き上げる人間なので（そういう方法でしか書けないというのも事実ですが）早ければ土曜日、遅くても月曜日には納入できそうな感じです。なにごともなければ、ですが。

明日は一日お休みを頂いて田舎に行くことになったので、とりあえずちょっとでも作業を進めるためにもパソコンは持って行きます。エライ大荷物。こういう時、自動車が運転出来ればなぁと思いますね。……田舎で自給自足の生活を始めようと思うなら、小さいのでもいいから運転出来るようになっておくべきなんだろうか……。

というか、本当は今日のうちに半分くらいまで進めたかったんですが、思いのほか消耗が激しいらしく（もう若くないってことですかコレ）（それもあるけど多分生理が来たからです）、パソコン画面と向き合い続けることが苦痛なので、明日あさってでなるべく進めることにして今日はもう寝ます。上瞼と下瞼が出会いたくて仕方ないらしいんですよ。
今もこのブログ書くのに何度か意識が飛びました……

いえ、運動量活動量は増えたのに休息時間は減ってるんですから当然なんですが。でも妹弟のお陰でこれでもかなりましな方なんですよ。かなり色々手伝ってくれてますから。いや勿論同じ屋根の下にいるのに私ひとりが働くなんて絶対に嫌ですし、手伝ってくれないようなら夕飯をモノジチにとりますけれども。

一応、日曜日には母親が帰ってくるようなので、それまでもう少し頑張ります。
オン・オフともに色々とご迷惑をおかけしますが、しばしご寛恕くださいませ。
特に銀幕さんのシナリオを待ってくださってる方々、それに見合う作品を納入できるよう頑張りますので、もうしばらくお待ちくださいまし～。

それではお休みなさいませ、そして行って参ります。

駄目だ……orz

母親が帰って来るのは来週になりそうです。

今日の夕飯は鶏肉の雪煮、ホウレン草と水菜の煮ひたし、野菜サラダ、きのこスープ、チーズと果物でした。全力で我を忘れて夕飯作りに没頭しました。そろそろ手を抜くことも考え始めないと辛いかもしれません。

そして明日も五時起きなので今日はもう寝ます……

シナリオ・プラノベはもしかしたら自分ヒストリー最大級に遅れるかもしれないと思い始めました。
ほんとすんません……orz


というか、何が辛いって、やっぱり、普段いるべき人の姿が家にないことです。
早く帰ってきて欲しいなぁ。

納入してきました

今日の午前二時半頃に。
いやもう最後の方眠すぎて自分が何を書いているのか判らないくらいだったんですが、今朝再度チェックしたら得に問題はないようだったので、このままにょろっと通るように祈ります。言葉と、言葉の間隙に含まれる思いとを読み取っていただければ幸い。

そんなわけで、「鉄塊都市30××【Anemone-Lament】」、原稿用紙180枚ちょっとで完成です。
実質的な執筆時間は20時間前後でしょうか。プレイングは丁寧に拾えた方だと思うのですが、思い入れのある部分が弾かれていたら、申し訳ないです。

生きる意味、何故生きるのかという問いは、銀幕さんでのシナリオのみならず、リアルな生活でも、私にとって命題というべきものなので、皆さんの考え方、PCさん方のスタンスを、とても興味深く、貴重に思いながら拝見しました。

私が生きるのは作るためで、作らない私は生きているとは言えず、恐らくそれは生涯を通じて変わることがないように思います。そしてその作ったものが、誰かを喜ばせ、誰かの身の一部になるとしたら、こんなに甲斐のあることはないのではないかとも思うのです。

鉄塊都市最終話（じっさいにはおまけの一話も考えてはいるのですが）にも、それらの意味や意義、そして私たちにその意味を与え得る大切なものについて言及して行きたいと思いますので、興味がおありでしたら是非ご参加くださいませ。

OP公開と募集開始時期に関しては、来週頭の午前六時を想定しています。
募集枠は10前後の予定。

そういえば、WR紹介欄を少し変えました。
傾向や、こうしていただけると助かること、などを載せてあります。
よければご一読くださいまし。

で、これから銀コミと残りのプラノベにとりかかるのですが……すみません、少々状況が思わしくないようで、お届けは更に遅れることになるかもしれません。

祖父の手術は無事成功しまして、うちの妹のダイレクトゥな物言いを借りれば「まぁすぐには死なんやろ」ということになるのですが、麻酔や薬の影響でか、記憶が混濁しているらしく、現在母親（彼にとっては娘）のことが判らないようなのです。そのくせ娘婿である親父殿のことは判るんですから、おかしな話なんですけどね。

そのため、一応明日帰宅予定だった母親が、もしかしたら、今週末まで向こうに残ることになるかも知れず、そうなってくると家族の中で勤務時間が一番一定でしかも帰宅が早い私に色々なものがのしかかってきてしまうのですね……。
今日のうちに進められるだけ進めるつもりではいるのですが、気疲れもあるのか（睡眠時間が足りていないのだとは思いますが）身体がだるかったり頭が重かったりと、あまり無理は出来ないようなので、正直微妙です。水曜日と木曜日が短縮ダイヤで三時半には帰れるので、その辺りで銀コミを仕上げられたら、とは思っていますが、そうなるとスケジュールがずれ込んでプラノベも遅れるのではないかと。

二回に一回は遅刻しているような現状、大変心苦しいのですが、身内のことだけに、ご寛恕願えれば幸いです。本当に申し訳ありません。締め切りぎりぎりにならないと手を着けられないこの性質が悪いんだと判ってはいるんですが、なかなか改善は難しく……！

まだお返し出来てないクリスマスプラノベを含め、精一杯書きますので、もうしばらくお待ちくださいませ。


ちなみに、ミクシィでも書きましたが、上記のような状況に祖父が陥ったことに対して母親が妹に送ったメール、「おじいさんがちょっとこまったことになってる。少しずつよい方向に向かうよう祈るよ」という意味深かつ曖昧なそれによって、祖父が死んでしまうのではないかと今世紀最大級に落ち込んだ妹が、思わず衝動的にデパートへ飛び込んで喪服を買いあさりそうになったというのも今ではいい思い出です。いや、昨日の話なんですけどね。
ウチの両親、どうも情報をばらばらに送ってくるので、錯綜するんですよね……。

眠い……

ここんとこ睡眠時間が普段の平均を大幅に下回っていて鬼のように眠いです。
いや、そんでも一日平均六時間は寝てるんですけどね。
平日休日関係なく、平均睡眠時間が七時間半という健康優良児（？）です。
でないとバスの中で舟をこぐからね！

とりあえず、祖父の入院＆手術関係で、明日は休みを取ったので、家事をやりつつ、今日と明日でノベルを仕上げられたらなぁと思っています。……思っていますが、正直微妙なところ。遅くても土曜日には納入出来る、と思うんですけどね……。

もちろん今も並行してノベルをちまちまと書いてるんですが、とにかく部屋が寒くてね！　今温度計見たら室温十度でした。手がかじかんで仕方ないです。でも暖房入れると寝ちゃうから……！


あ、そして↓の記事は、毎年のことながら、我がマブダチ新田さんへ。
あれだけ色々なことが出来るくせに、そして目標のためにあれだけ努力しているくせに、妙に自己評価の低い人なので、その実力や頑張りをしっている私は、こうやって彼女を恥ずかしいくらい褒めちぎってやろうと思っているのです。

今日は、とても大切な日です。
たくさんの命が失われ、また、そのために、今日は命について深く考えるに足る、とても大切な日となり得ます。どれだけ時間が経とうとも、家族や大切な人を失った哀しみは癒えず、そしてそれは、誰かが一念発起して何とかできるような問題でもありません。
時間という名の緩やかな忘却、忘却という名の許しだけが、ゆっくりと、その痛みから棘や角を取り除いてゆく、唯一のものなのかもしれません。

しかしそれと同時に、（これも、毎年言っていることですが）今日は私にとってとても重要な日です。自分が生まれた日よりも大切な日です。彼女に出会えたことは、私の人生の中でもっとも幸運な出来事だったかもしれないとも思います。

お誕生日おめでとう、新田さん。
いくつになっても、何度繰り返しても、こんな喜ばしい響きはほかにないと私は断じます。

難しく面倒臭い私を、呆れつつも許し、見守ってくれる、そんな新田さんが、今年一年もまた、健やかに幸いに過ごせるよう、毎年のことながら、心から祈ります。

１１７讃歌

それでも、今日ほど美しい日はない。
それでも、今日ほど喜ばしい日はない。

きみが生まれて来たこの日に感謝を。
きみと出会うことが出来たすべての人が、
きっとそう思っているだろう。
きみが心を分け与えて来たすべての人が、きっと。

やさしい、いとしい、うつくしい、
きみが幸せであるように。

出会った日から今日まで、繰り返し唱えた呪文を、
今日もわたしは紡ごう。

どうか、
きみが幸せであるように。
誰よりも、
きみが幸せであるように。

この日、
この１１７という日に。

それでも。

きみが生まれてきてよかった、
きみと出会えてよかった、
きみと心を分け合えてよかった。

誰よりも愛情に満ちたきみだからこそ、
誰よりも愛され、またこころから誰かを愛せるように。
きみの目の前に続いて行く長い長い道を、
すべての温かい感情が満たしているように。

どうか、

幸いであれ、
満ち足りてあれ、
真実であれ、
自由であれ。

十回目の今日もまた、
わたしはそう、祈ろう。