お礼。

ミキヨさん、コメント、どうもありがとうございましたー。
何というか、ああ、こんなに考えてくださってたんだなぁ、と、そういう場合ではないのに妙に嬉しく思ってしまいました。真摯なお言葉に感謝し、お手数をおかけし、またお心を煩わせたことに伏してお詫び申し上げます。

ウェブ拍手でも神崎さんにコメントいただきましたし、ふと気づけば掲示板に嬉しいお言葉をいただいていたりして、正直、こちらもまた求められているのだと、自惚れで申し訳ないのですが、そう思ってしまいました。

それらのお言葉をいただき、我が身を顧みてみれば、確かに、「自分という畑に鍬を入れねばならない」時期でもあるのではないかと思いもします。人様のために小説を書くことがどれだけ楽しいか、満たされるかは、この一年で私が心底感じてきたことですが、同時に、私は私の作品にもきちんと鍬を入れなければならないし、きちんとした作物に仕上げてもやらねばならないのですよね。

本当に、どうしようか、悩みます。

創作意欲が涸れ果てたわけでは決してないので、きっかけさえあれば、もしくは自分をもう少し巧くコントロールできれば、自分の畑に戻ってくることは出来ると思うのですが。というか、皆さんにお言葉いただいて、ちょっとそちら方面に意欲が湧いたとかそんな単純なこと言いませんよ（言うとるがな）。
なので、今月以内と期限を決めて何か書いてみて、書けるようならば、サイトの小説の連載もぼちぼちやって行こうかな、とチラリと考えたり。書けないようならば閉鎖も視野に入れつつ。

……というか、この際だから、恥を忍んでお手伝いをお願いしようかなぁ。

いや、その、お前どんだけ疎いねんと言われそうなのですが、実は私、FTPなるものの使い方がよく判りませんで。それで、旧パソコンが唐突にお亡くなりになった関係もあって、どうすれば新パソコンにサイトのデータを移し変え、こちらのパソコンで更新作業が出来るようになるのかまったく判らないのです。サイト開設の時も、FTPのダウンロードからサイトのアップロードまで、全部友人にやってもらったという……。

ビルダーの方は入手の目処がついたんですが、データをアップロードできなかったら意味ありませんしね。説明とか読んでもマジで判らんのですよ、何をどうすればいいのかとか。心底苦手な（というか理解出来ない）分野なので、自然と及び腰になってしまうため、なかなか手がつけられず……というか手が出せず。新パソコンになってもサイトが復旧できなかった大元の理由はそこにあります……。

なので、親切な方で、手取り足取りナニ取り（←？）FTPとかアップロードについて教えてくださる方、募集。求む、基礎中の基礎っぽい質問連発されてもイラッと来ない方。

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やれやれ。

何とか時間内に納入することが出来ました。久々の快挙です……って、駄目人間街道を突っ走っていたことが如実に判る表現ですみません。

バトルに触手プレイ（違）というマニアックな代物を導入してしまい、皆さんコレどうなのかしらと再三自己ツッコミを入れましたが、ホント、どうなのかしら。ちなみに私が本気出したらこんなもんじゃすみませんぜハニー。銀幕さんでは公開できないようなエラいものが出来上がると思います。なので絶対本気出しません。

コメディものともバトルものとも断言しがたいお話になりましたが、カフェ『楽園』の女王と愉快な仲間たちがどうしてここではこんなにカッ飛ばしているのか、その理由を語ることも出来ました。あの記事を読んでつい絆されてしまった優しい漢女たちが、またカフェ『楽園』で繰り広げられる阿鼻叫喚祭に巻き込まれてくれるといいなぁ、などと打算的なことを思いつつ（笑）。

ともあれ、ひとまず今まで抱えていた全シナリオが完了したので、プライベートノベルに着手しつつ、シリアスバトル三連戦の一角をぼちぼち視野に入れて行きたいと思います。お気に召しましたら、是非ご参加くださいませ。

そして無事にシナリオが完了したのもありますので、今週金曜日、午後十時辺りから、カオスなチャット会を開催したいと思います。我がマブ新田みのるもチャット苦手な己を叱咤激励しつつ参加してくれるとのことですので、奴への愛を叫びたいと仰る方も、絵師仲間の方もよろしければ是非。


で、えーと……以下、サイトに関することをつらつらと。
正直、どうするべきか迷ってます。

きっかけは昨日の午後十一時頃にいただいたウェブ拍手コメントなんですが。

現在、サイトの一時閉鎖を考えています。

一旦ウェブ上にアップした作品を削除するのは主義に反するので、作品だけ『倉庫』のようなものに展示しつつ、一応リンクも残しつつ、あとはもうすべてのものを撤去しようかと。ブログもあまり役には立っていないようですし、必要ないかな。

作品が更新されないのは確かに私が銀幕さんに夢中な所為なんですが、それ以前に、ＨＰ更新用のパソコンさんがお亡くなりになったのもあり、新パソコンにはビルダーが入っておらず、サイトをいじれる状況下にはないので、しばらくはまだ放置が続きそうです。

自小説に関しては、恐らく私の銀幕さん熱が冷めるまではどうしようもないので（そして必要とされている限りはなかなか冷めそうにもないという）、それならもういっそサイトは閉じた方がいいんじゃないかという結論に行き着きました。その方が、やきもきしている訪問者の方にも判りやすいでしょうしね。

昨日コメントを下さった方が、更新が停止している理由に関して申し上げたブログの記事をすべてご覧になり、ブログでわずかなりと行った小説更新をご覧くださった上でそう仰ったのであれば大変申し訳ないのですが、上記のような理由で、恐らくもうしばらくは自小説に手をつけることは出来そうにありません。ウロボロスの末裔の外伝短編はちょっと書きたいなーと思ってるんですが。

私は、執筆に関しては、基本的に『どれかひとつ』しか出来ない人間です。小説を書くというのは、本人がその気にならないとどうしようもないので、現在別方向に夢中であると言う現状を鑑みれば、一年ないし二年の閉鎖が適当なのではないかと。それを超えても意欲が湧かないようならば完全閉鎖、になるかもしれませんが。

環境も整っていませんし、まだ本決まりではないですが、ひとまず、その方向で行こうかと思っています。正直まだ迷ってはいるので、上記に関してご意見などございましたら、コメント欄からお願いします。

……もっとあちこち立ち回れる器用さがほしかったですね、ほんと。

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執筆中。

頑張ってます。
ええ、お父さん頑張ってますよ（誰だ）。

女装は楽しみのひとつではありますがこのシナリオのメインではないので今回控え目です。お茶会とかメイドカフェほど飛ばしてはいません。魔女ッ娘は厳然として魔女ッ娘ですけどね。そんな恰好で戦わざるを得ない魔漢女の皆さんには大変申し訳なく思います。でも頑張れッ（超他人事のイイ笑顔で）★
とりあえず今は魔法（呪文）を考えるのが楽しくて仕方ない。

で、気の早い話ですが、このシナリオが無事完了したら、「鉄塊都市30××」のＯＰ作成に入ろうと思います。思い立ったが吉日。
ＯＰ公開は……いつ頃がいいかなぁ。プラノベ二本（もしかすると三本）を11月末までに仕上げなきゃいけないのもあるので……11月９日募集開始の12月第一週完成、くらいのスケジュールにしておくのが無難かもですね。人数は未定ですが、多分５～７枠で行くと思います。お友達同士、恋人同士で参加していただければ幸い。片方戦闘能力なくても、片方が守ってくださったら問題ナシですので（廃鬼師という戦闘員を護衛につけることも出来ます）。

まぁ、その前に『あわてんぼうのサンタクロース企画』募集ページを作らなきゃいけないんですけどね。ぼちぼち、楽しみながらやります。

投稿二回目

そうそう、自分で振っといて忘れるところでした。
前回、いぬはく所有の天然石で一番高価なのはどれ？　という質問をしたところ、二名の方が答えて下さいました。その節はどうもありがとうございます。

でも残念、違うんだ……！

某様、ルビーは、我々がルビーと聞いて想像するような宝石質のものではないので、それほど高価ではありません。４ミリ玉ひとつ50円くらいですかね。そしてベイビーピンク・インカローズは、色が濃ければ濃いほど高価になるインカローズにおいては、質としてはかなり落ちる代物です。とはいえ私はこのやさしいピンクが大好きですけどね。こちらは６ミリ玉ひとつで100円ほど。

たつきさん、惜しかった！　ファイアーオパールは、あの中では三、四番目に高価な石です。とはいえ、宝石質の、澄んで鮮やかなものとは全然比べものにもならないくらいショボい品なんですよね。それでも、小指の爪くらいのサイズでひとつ三百円したんですが。

答えはルチルクオーツAAA（もしかしたらAA＋だったかも）でした。
６ミリ玉でひとつ400円弱。大丸で買ったものなので、ネット通販よりはお高くなっているとは思いますが、でも、すっごい綺麗にルチル（針状の金線）が入ってて、いい感じの美人さんなんですよ。透明度も高いですし、インクルージョンもほとんどないですし、良品だと思います。
今のところ、これが似合う人と出会ってないのでケースの中で眠っていますが、「この方だ！」と思うどなたかがおられたら躊躇なくお嫁に行かせるつもりです。そういうインスピレーションって、大事にしたいと思うんですよね。それがまさに『縁』だと思うので。

そのほか高価なのはアクアマリン、スターガーネット、インカローズAA、ブルームーンストーンAAA、ラブラドライトAAAなどでした。

とはいえ高価さは『あわてんぼうのサンタクロース企画』においてはまったく関係なく、似合う方、イメージにぴったり合う方、インスピレーションが囁く方のためにモリモリ使いたいと思いますので、企画実行の折にはどうぞ突撃してきてくださいませ。
皆さんのイメージで色々なものを作らせてもらうのを楽しみにしています。


そして私信！
某様、MDその他届きましたー！　早めに修理をして送り返しますねー。
……っつかイメージボイス、想像して身悶えましたよ！　この声であんなことやこんなことを……！
うん、ぴったりだと思います。たまらん。ﾊｧﾊｧ。
素敵な贈り物もありがとうございました！　大切に、ありがたく使わせていただきますねー！！ノシ

公開されましたー。

かなり遅いですが（そして昨日『楽園』に来てくださった方には今更ですが）、メイドカフェ、公開されました。

昨日というか今日の午前零時十分でしたかね。今日の午前十時くらいかなぁと思っていたので、事務局様の素早い仕事にプロージット。そして毎回、クリエイター宛のコメントにホッとさせてもらっている犬井。いつもありがとうございます～。

個別コメントをスルーしまくって幾星霜、語りたいことはシナリオの中に盛り込んでいるわけだし何かもう今更……という気もするのですが、ひとまず、ご参加いただいた十名の漢女の方々に深い感謝を捧げ、また敬意を表します。
何というか、本当に今更なんですが、思い切り好き勝手にわがままさせてもらっているのに、それに皆さん応えてくださるのが、ライターとしてとても幸せなことだなぁと。皆さん、いぬいを操るツボを心得ておられて、オトナな、遊び心のあるプレイングを送ってくださるので助かっています。

こんな不束者ですが、また、お気に召すシナリオがありましたら、是非（三つ指ついて深々と一礼）。

で、とりあえず今は魔女っ娘執筆に取りかかっています。人数が半分ですし、そもそもメインは魔法バトル（っつか悪魔退治）なので、メイドカフェほどのカオスにはならないと思うのですが……どうなるやら。でも魔漢女（それ何て新ジャンル）の皆さんには思う存分泣いていただきたい次第。今回はリーリウムがまた出張りそうなヨカン。

それが終わったら、プラノベ二本に取りかかりつつ、シナリオのＯＰも作成にかかりたいなぁと。
今のところ、

－－－－－－－－－－－－－－－－
――私は死ぬべきだと思う。あなたは生きるべきだと思う。
――俺が死ぬべきだった。君が生きるべきだった。

無限に増殖を続ける地下世界『ダークラピスラズリ』。
廃鬼（ハイキ）と呼ばれる無機物の化け物が闊歩し、また、容易く人間が廃鬼へと変貌するその世界で、都市の増殖を止めるべく、廃鬼たちから人間を守るべく戦う『那由多機構』。彼らは日々、廃鬼へと堕ちる己を厭わず、黄昏の世界を駆け回っている。
しかしその道行きに光は少なく、増殖を止める方法を見出したはずの天才技術者・天紗（テンシャ）は制御界で消息を絶ち――おそらくは、命を落とし――、彼女を守るべく遣わされた最新鋭の廃鬼師・零覇（レイハ）は深い深い絶望の中にいる。
技術者と廃鬼師という関係だからというわけではなく、彼は彼女を愛していた。
彼女がそうだったかは、彼には判らない。
そんな彼女が残した不思議な暗号。
――And You？
問いかける言葉に、零覇は答えられずにいる。その答えが見つかれば、制御界への道が開かれるのだと知りながら。
都市は増殖を続けている。
それは、彼らが、世界ごと銀幕市市役所の地下に実体化してからも変わらなかった。
増殖を止めなくてはならない。
銀幕市に、地下世界の暗闇と廃鬼とがあふれる前に。
――彼が、彼女の真意を知るためにも。

「鉄塊都市30××～My Dear Rainy Day～」
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↑を、一番最初にやりたいなぁと。
大切な人、誰よりも愛する存在がいる方に是非参加して欲しいですね。
暗号解読＋地下世界探索＋廃鬼とのバトル＋男女の切ない思いを読み解く、というお話にしたいです。一応、世界観のイメージは大好きな漫画「BLAME！（弐瓶勉）」から来ています。あの世界観とクリーチャーの造形が大好きなんだ……！　あちらでは、都市は上へ上へと増殖していきましたが、ダークラピスラズリは反対ですね。

残照Vol.2は、「これは前編の数日後のお話です」と銘打って一ヵ月後とかにやるかも。こちらも入りたいと言ってくださってる方がおられるので、間違いなくやることは確かです。ただ、日時のご要望いただいたのもあって、募集は平日の午前六時とかになるかもしれません。
こちらは、六枠の募集で、マイクロSDを持ってスコルピオーネとの交渉に望む三名と、囚われたアリスを救出すべくラーニョが守るアジトへ侵入する三名に分かれて作戦を展開していただきたいなぁと。ちょっとプレイングがややこしくなりそうで恐縮ですが、前者は人質を取られていることを理由にちょっぴり拷問っつか痛めつけられるシーンとか入りそうなんで、お好きな方は是非。

さて、では、これから色々と準備をして、執筆に取り掛かろうと思います。
頑張るぞー、おー。