記事二枚目。

「残照」、無事公開されましたね。
お待たせした皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
それを補うくらい、きちんと、個々に、皆さんらしさを描けていればいいのですが……どうでしょう。よろしければ、よかった、悪かったなどの感想などお寄せくださいませ。
その方その方『らしさ』というのは、私が銀幕さんでノベルを書かせていただく時、もっとも大切にしている部分なので、それがきちんと果たされていればいいなぁと思う次第です。

そして、お気に召しましたらば、「残照Vol.2　―Cogito,ergo,sum.―（仮題）」にも、またおいでいただければ幸いです。といっても、多分、シナリオリリースは十一月に入ってからになりそうですが。


ひとまず、ノベルを何とか納入できたので、昨日一昨日は何とかお喋り会にこぎつけることが出来ました。来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。PLさんにWRさん、絵師さんまで来てくださって、賑やかな、とても楽しい一時を過ごすことができました。

うん、なんていうか、皆さんラヴ。

えーもうお名前を書き出しはしませんが、今回は、中身さん会話のあと、キャラクターさんで入りなおしていただき、ネタっぽいあれこれを繰り広げさせていただきました。犬井はレーギーナでお喋りさせていただきましたが……女王の振りまく数々のネタにきちんと反応してくださった皆さんに感謝を。あの絶妙のリターン、さすがですね皆さん（真顔）。
邪魔が入らなければあのままメイドカフェ前夜祭が出来たんですが残念ながら阿鼻叫喚には至りませんでしたが、某悪魔紳士様にお手伝いまでいただけて、とても美味しゅうございました。

ウフフ、今度は、巻き込まれてもいい方とお手伝いくださる方と見学して楽しめる方だけをお招きして、こっそりベビーピンクな夜を繰り広げようかしら……（笑）！

そして、その時に投下した、「残照」こぼれ話。
参加者様の中に、凄腕美人エージェントがいらっしゃってですね。
彼女の武器が、コルト・キングコブラという銃なんですよね。
で、私、これを、何故か執筆中ず――――っと、コルト・キングギドラと勘違いしてまして。最終的なチェックの時にようやく気づいて、慌てて訂正したんですけど、これ、ちょっとした違いでエラいサイズ差が出ますよね。片や毒蛇、片や怪獣。

いや、うん、気づいてよかった。
エラい赤恥かくところでしたよ。
……いや、日々、赤恥どころか赤黒い恥をかいている人間ですけれども。

結局、四時過ぎまで盛大に騒いで、徐々に人数が減っていった辺りでお開きになりました。そのあと、その日の夜、某様の絵チャで完徹したとかいう猛者もいらっしゃるようですね。私には到底無理だ……！　若いってすごいなぁ。まぁ、若い頃から完徹ってしたことないんですけどね、私。睡眠は至福です。

ともあれ、今回も楽しい時間をありがとうございました。
次回は、11月２日（金曜日）の午後九時～か、１１月９日（金曜日）の午後九時～を予定しております。次回は中身会話でカオスワールドを、と思っておりますので、お時間のあるPL様、WR様に絵師様まで、是非遊びに来てくださいませ。

また、前日辺りに告知させていただきますね。