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なんか滅茶苦茶重くなかったですか、銀幕さん。
どうも、午後八時台と十時台が重たいような気がする。
で、ご報告が遅れましたけれども、【慈雨の季節に】三連打の二本目、
『パパと鮮麗サンクチュアリ』を夕方あたりに納品しました。
その後、あまりの重さに確認にも行けず、やきもきしていたのですが、
無事に公開していただけたようですね。事務局様の仕事キッチリに感謝。
まァなんといいますか、好き傾向が二つも三つもそろったオファーでして、
ウキウキランランルー(ドナルド?)と書かせていただきましてですね。
大変楽しゅうございました。
オファー、どうもありがとうございました!
楽しんでもらえたら嬉しいです。
そういえば、この『パパと鮮麗サンクチュアリ』で、犬井が書かせていただいた
ノベルは60本になるのですよ。頑張ったなぁ、と思うと感慨深いですし、
それだけたくさんの方が私にノベルを書かせてくださったんだな、と思うと
幸せな気分になります。
九月で銀幕さんも三周年。……三周年までに、70本行けるかな。
出来れば、100本の大台を超えたい……なんて、無謀にも思っているのですが。
で、次回納品予定の「【慈雨の季節に】邂逅・灰空抱擁譚」ですが、
こちらもまた好き傾向のネタが三つも四つも揃った内容でして、現在恐ろしい
勢いで執筆しております。全七章予定で、今で第一章が終わりました。
巧く行けば明日で半分から三分の二は行けると思いますので、このまま
進められれば、最速で金曜日には納入出来る……かもしれません。
何もかもが巧く行けば、ですけどね。
ちなみにこのお話、今回もサービスシーン満載予定。
意味深な言動をあちこちにちりばめることとなりそうです。
楽しみにお待ちいただければ幸い。
あとはもう一件お受けしたゴシックなプラノベと悪夢のカノンですね。
前者は私にこの雰囲気が出せるのかと今からドキドキしていますが、
張り切って、楽しんで書かせていただこうと武者震いもしています。
後者は……その、「恐怖心の克服」という部分がイマイチ達成出来て
いなかったのもありまして、もしかしたら残念な結果になるかも……?
と、いう感じです。後味の悪いお話になっちゃったらすみません。
しかしその辺りは、時と場合によっては容赦なくやります。
それからナツノベ。
基本的にゲリラオープンな一連の窓ですが、現在【昼の部】に一件、
オファーをいただいております。どうもありがとうございますー。
ただ、ちょっと、「この話を、こんな風に書きたいッ!」という欲求というか
ヴィジョンがまだ見えて来ないので、受理できるか出来ないかは半々だと
思われます。とりあえず、ぎりぎりまで練ってみますので、少々お待ちください。
お受けできなかった時は申し訳ないです。
次は【夜の部】をどこかで開ける予定です。
こちらはしっとりと静かにやりたいので、2~3名様で固定になりそうですが、
窓を見かけられた際には、どうぞよろしくしてやってくださいませ。
その次はまた【昼の部】ですね。
狙ってくださっている方、よろしくです。
ちなみに、もう一度ナツノベのコンセプトを申し上げますと、
【昼の部】は、星砂海岸を基本とした賑やかな一時を、
【夜の部】は、愛情を基本とした穏やかで幸せな一時を、
原稿用紙30~100枚程度で書かせていただこう、というものです。
あまりにもコンセプトから逸脱した場面・内容や、
あまりにもお任せ要素の強いノベルの場合は、お断りさせていただく確率が
高くなります。どうぞご容赦を。
そもそも私は我儘な人間ですが、プラノベに関しても、苦手な内容、どうにも
乗り気になれない内容はざっくりお断りしよう、書きたいものだけを書かせて
いただこう、『書きたいもの』だけを完璧に仕上げてお渡ししよう、と、今後更に
我儘全開で参る所存ですので、もしかしたら残念な思いをさせてしまう方が
増えるかもしれませんが、どうぞご寛恕くださいませ。
ともあれ、今お預かりしている作品を、自分なりの十全でお渡しできるよう、
ちょっとばかり頑張って参ります。
乞うご期待。
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偏屈ですが人間は好きです。おだてられたり褒められたりするとテンションと作業速度がアップします。よければ声をかけてやってください。