申し訳ない……

ノベルの締め切りが近づくと、いつも色んな物事を後回しにして
しまいますね、すみません。

ウェブ拍手でコメントくださった方々、どうもありがとうございました。
オリジナル小説の方に関しては、本当にのんびりぼちぼち……
としか言いようがなくて申し訳ないんですが、あのまま終わりにする
つもりもないので、いつかひっそり復活したらその時はよろしく
お願いします。
拍手のみの方々もありがとうございます、励みになっています。

今はちょっと、どこかに投稿してみたいなぁとか無謀なことを
考えてるんですけどね。書きたいお話の内容ととタイトルだけは
決まってるんですよ。
甘ったれで泣き虫な姫君と凸凹傭兵コンビの珍道中？　が書きたい。
言うだけはタダなので言ってみました。
ちなみにタイトルはちょっとベタな感じで『傭兵姫マリア』です。
脳内にぽっと浮かんだ。

とりあえず、ノベルは現在70％です。
当初の目標より遅いですが、すでに現在で二万五千字、
原稿用紙では100枚を超えています。
何というか、書いても書いてもなかなかゴールが見えて来ない
この現状。……いや、締め切りは守りますよ今回は。
今回『は』っていうのが私の駄目なところなんですけどね。

なかなかにシビアでダークな内容に仕上がっていますが、
何とか救いと希望とを見い出せるように持って行きたいです。
当初の予定よりプレイングは採用できてる……んじゃないかな。
当初の予定よりは。

あと、これが終わって無事に公開されたら、ちょっと考えている
ことがあるので、その時はまたこことポスターでお知らせ
しようかと思います。

ひとまず執筆を頑張ります。
明日は職員会議出席のためバスに乗らず、二時間ほど年休を
いただいたので、今日は少し遅くまで頑張れそうですよ。
残り30％はどれも書きたいシーンばかりなので、ワクワクしてます。
皆さんをカッコよく、悲壮に、狂おしく描ければいいなぁ。



あ、そうだ、W中さん！
ラブラドライト、来ましたよ！
あまりにも美しくて、見た瞬間死ぬと思いました。
綺麗過ぎて死ぬ。
どうしましょう、一粒シェアさせていただいたらいいですか？
シラーの色合いが少しずつ違うんですけど、青紫っぽいのか、
スカイブルーっぽいのか、それとも緑がかったのか、どれが
お好みか教えていただければ梱包して送らせていただきます。
写真でお見せ出来たら一番なんですが……そこはもう、
いぬいを信用していただくしかない、ということで……！

あと、ふゆしろさーん、棒茄子さんがたくさんお出でになったら
本気で東京にいくつもりなんですが（浅草橋で天然石ショップ
めぐりがしたいのです）、その際は横浜に途中下車しても
よろしいですかー？　マジで一度お会いしてみたいですー。
ご来訪に関しても、私はいつでも大歓迎なんですが、うーん、
坊ちゃんがねぇ……。連れて来てくださったら、多分ウチの
母親なんかは大喜びすると思うんですけど（笑）。
……って、メールしろよって内容をガッツリ伝言してすみません。
ズボラです。


とりあえず、犬をトイレに連れて行って、お風呂はいって、
ちょっとだけ石をいじって執筆にうつります。
工房も更新したいんだけどなぁ……！
 

現在

65％まで来ました。

明日は水曜ダイヤで早く帰れるので、
明日で80％まで行きたいところですね……。

理想は木曜日中に完成、ですが……
まぁ、ギリギリ見ておくべきかな。

じわじわと進めていきます、はい。
 

現在の進行状況

【崩壊狂詩曲】ソリティア・ウィステリアの献身

現在で50％。
なかなかに重苦しい状況が続いています。

暴走と葛藤とせめぎあい。
そんな感じでしょうか。

今日で70％行くように頑張ります。



パーティーシナリオへのご参加も、ありがとうございます。
楽しいノベルが書けるように頑張りますね。

悼む気持ちに壁などない

ミクシィの日記とも言えぬ日記をご覧になった方は
ご存知かと思いますが。

先日、友人が亡くなりました。
私と同い年でした。

そもそもは、新田さんの相方さんで、新田さん
つながりで会って、そのまま友達になりました。
もう四年くらい会っていない友人でしたけど、
笑顔の素敵な、可愛い、今でも笑っている顔しか
思い出せない友人です。

元々難病を抱えていたらしいのですが、会うごとに
元気な顔ばかり見ていて、このまま大丈夫だろう、
なんて思っていたくらいで、その話を新田さんから
聴いた時、一瞬何のことか判らなかったくらい唐突でした。

「私より哀しんでいる人はたくさんいるのだから、
私が泣くのも、哀しむのも、言葉にして悼むのも
おこがましいのではないか」
そう思っていたのですが、我慢しきれずにミクシィに
書いた散文を見て、新田さんがありがとうと言って
くれました。

私が彼女を好きだった、今でも好きだという気持ち、
もう会えないというやるせなさは、誰にも否定出来ない
ことなのだから、何も悪いことはない、と、それで
判りました。

可愛い、素敵な人でした。
今でも、わたしの脳裏では、彼女は笑ってくれています。
今でも、わたしは彼女のことが好きです。

お別れだけれども、それが最後ではないのだと、
会えないけれど、何もかもがなくなるわけではないのだと、
救いや慰めとはつまりそういうことなのだろうと思いました。


出会ってくれてありがとう、と、
ゆっくり休んでください、とを、伝えたいです。

そして、やっぱり、生きることは素晴らしいことで、
誰に変わってもらうことも出来ない大切なことで、
権利と義務とアイデンティティが入り組んだ、私にしか
出来ないことなのだと思います。

それを、もっともっと伝えられるようになりたいですね。
その根本は、私の創作の原点でもありますから。

そろそろ

あと半月ちょっとで棒茄子さんがいらっしゃるわけですが。

犬井の、今冬の棒茄子の使い道↓
１．貯金
２．親への借金返済
３．先日作った眼鏡の代金（ボーナス一括支払い）
４．執筆環境改善のための私室改装
５．余力があれば普段手の届かないような石を買う

ここまで決まってるんですが、もうひとつ、
ちょっとやりたいことが出来ました。

いえ、久々に詩集が出したいな、と。
……一発変換が「死臭」だった私のパソコンはどうかと
思う今日この頃。

最近ちょっと、詩歌としての『言葉』がふつふつと
浮かぶようになりまして、ミクシィの方ではちらほら
書いてるんですけど、そういうのをまとめたいなぁと
思いましてね。

私は小説書きですが、同時に詩書きでもあるので。
詩人……とは、どうも、気恥ずかしくて言えないんですけど。

まぁ、お金と相談しつつ、ですかね……。